6 :
変態マスター 2023/05/05 05:00:16
ID:X162RJ9iJs
体をぐいっとお兄ちゃんに引き寄せられる
桃子「っ────」
首筋を捕まれ──、塞がる自分の口
桃子「……んッ──…」
お兄ちゃんの唇が、私の唇を咥えるように愛撫していく
くすぐったいよりも、もっと敏感な感覚
自分で触れるのとは全く違う感覚
そして……
「……んぁ────」
お兄ちゃんの舌の先が、私の中へ入ってきて
「……ん、んんっ…………」
私は抵抗する暇もなく、その舌を受け入れてしまう
口腔内の粘膜にお兄ちゃんの舌が振れて
「……ぅ……んぁ──」
その刺激に身体が痺れていくような感覚に落ち、小刻みに震える
(……や、やだ……お、お兄ちゃんって……)
(キス……こんなに上手なの……──?)
そして、ベッドに押し倒され────
二人は一つになる