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Pしゃん 2023/05/28 19:07:57
ID:ls214bbPPQ
P「ほらよく見てみろ風花。この衣装どちらか言えば清純っぽいとは思わないか?いやよく見たらとても清純っぽい衣装だなぁホント」
風花「さっきと言ってることが違いますよね!?そんな言葉には私もう騙されませんから!…はぁ~」
P「…なんだその溜め息は」
風花「昔のプロデューサーさんはもっと優しかったのに…どうして今はこんな風になっちゃったのかな…」
P「言うねぇ…昔の風花のほうがもっと素直で聞き分けのいい子だったぞ」
風花「なっ…!どうせ私は聞き分けがなくて素直なんかじゃありませんよ!」
P「ふてくされるなって…。とりあえず俺の話を聞いてくれるか?」
風花「…何ですか、プロデューサーさん」
P「勘違いしないでほしい。俺は別に嫌がらせとかでやってるんじゃないんだぞ?ただ、そういう要望が多くてな…それに応えたいだけなんだ」
風花「…私の要望にはちっとも応えてくれないくせに」
P「違うんだ風花。応えたいとは思ってる。ただ、それがちょっと今じゃないだけなんだ。待たせてしまってすまないとは思う」
風花「プロデューサーさん…」
P「だから…その時が来るまではとりあえずこの仕事を受けるってことで。それにやっているうちに風花の考えも変わるかもしれないしな!何事も経験あるのみだ!」
風花「……」ピポパ
P「ああーっ!?お願いします!!だから姉さんにチクるのだけはやめてくださいふーちゃんほんとお願いします!!」
風花「こういう時に限ってそんな呼び方しても許さないですからね!?」
P「そこを何とか…それだけは勘弁して頼むよふーちゃあぁぁぁぁん!」
風花「ほらまた言ってる!?プロデューサーさんなんか知りません!!」