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プロデューサー 2023/06/01 00:38:20
ID:9JOMe9nWqk
茜「茜ちゃんのこと…ずっと見てて欲しかった…茜ちゃんがトップアイドルになるとこ見ててもらいたかったのに…」
茜「プロちゃんにはカッコ悪いとこばっかりしか見せられなくて…茜ちゃんってば…」
伊織「アイツは茜のことをいつも褒めていたわ。自分の妹のようだといつも鼻高々に話していたりね」
伊織「茜が自分の意思を継ぐ存在だと信じてたわ。いずれ立派なトップアイドルになると信じて疑ってなかった」
伊織「アイツは茜をずっと見ているわよ…今だってどこからかね。アイツは茜が落ち込んでいるのを見ても褒めてはくれないわ。だから…」
伊織「今まで通りの褒めて撫でてもらえるような茜でいればいいのよ。いつまでも落ち込んでいないの!」
茜「…!」
伊織「茜はアイツ…プロデューサーが認めた優秀で可愛いアイドルなんだから」
茜「……」
茜「ありがと…いおりん」
伊織「いおりん言わないの」