冬優子「なかなかいい感じの喫茶店見付けてさ」

まつり「ちょっと待つのです！」

冬優子「なによ？」

まつり「今なんて言ったのです？」

冬優子「なんてって、いい感じの喫茶店を見つけたって……」

まつり「その前！」

冬優子「あんたの妹と遊びに行った時……」

まつり「そこなのです！」

冬優子「それがどうかした？」

まつり「姫はなにも聞いていないのです！」

冬優子「あーそう……。ってか別に言う必要もなくない？」

まつり「な、ないけど知っておく必要はあると思うのです！　姉として！」

冬優子「出たよシスコン。というかなんでさっきから姫モードなわけ？」

まつり「こうでもしないと平常心を保てそうになくて……」

冬優子「いやいや、大袈裟過ぎでしょ。ちょっと遊びに行ったくらいで」

まつり「ちなみにそれはいつのこと？」

冬優子「先週の土曜日だけど」

まつり「んんっ！？　土曜日！？」

冬優子「だから大袈裟なのよ」

まつり「その日は姫もオフだったのです！」

冬優子「ふーん、で？」

まつり「言ってくれれば私だって一緒に……」

冬優子「あんたのスケジュールなんて知らないし、仮に知ってても一緒に行かないわよ」

まつり「酷いのです……。姫はうるうるなのです……」

冬優子「うっざ。オフだったならあんたも遊びに行ったりしてたんじゃないの？」

まつり「実は溜まってたアニメとか漫画とかを消化してて……」

冬優子「それは、まぁ、そうね……分かるわ……」

まつり「ともかくスケジュール教えておくから」ﾋﾟﾛﾝ

冬優子「いらな……ってホントに送ってきたし」ﾋﾟﾛﾝ

まつり「ところでその喫茶店って？」

冬優子「ようやく話が戻ってきたわね。～～って名前の喫茶店で」

まつり「あー、そこね。知ってる」

冬優子「なーんだ知ってたの。つまんないわね」

まつり「この間あさひちゃんと一緒に行ったから」

冬優子「は？」

まつり「雰囲気も良かったしまた一緒に行こうって」

冬優子「そのお話、ふゆにも詳しく教えてもらえませんか～？」

おわり。脳内ノベルAIがこの二人の絡みをもっと必要としているって言ってました

良い

見たよ、お姉ちゃんがあさひちゃんと一緒に遊びに行ったところ
まあ私もふゆねぇと一緒に遊びに行ったけど

絡みというか、戦争では?

もっと

定期化しろ

面白そうなものが始まったと思ったら終わってた
これからでしょー！more! more!

ほらほらデレの19歳も絡めよ！

>>14
違う意味で絡みそうなのが複数いるんですが……

まつりと冬優子って同じ身長なのに10kgくらい体重差あったよね

まつりが実妹なのに対してふゆこちゃんが事務所内娘なのでは
バランスが悪いのでは？

ここに霧子とエミリーを一つまみ…w

エミリー「霧子ちゃんいいですね…」
冬優子「いい……」

まつり「エミリーちゃんと朋花ちゃんと翼ちゃんと桃子ちゃんと美也ちゃんと志保ちゃんは渡さないのです！」
冬優子「あんたがあの事務所で楽しそうにしてるのは十分に伝わったわ」