響「おはよーございまーす！次の公演の配役決めるんでしょ？…って、うぎゃー！？二人ともケンカはだめだぞ！？」


小鳥「――ですから！この女剣士の支援相手は傭兵団団長です！」

Ｐ「いやいや！女剣士の支援相手は病弱杖使いですよ！会話だって宿命のライバルから運命の人呼びなんですよこんなのもう決まりでしょ？団長には雇い主の王女様がいますから！」

小鳥「だって団長と王女様とのペアエンド無いし…。王女様には幼なじみ騎士もいるし…」

Ｐ「」ｱｰﾀﾞ

小鳥「」ｺｰﾀﾞ

響「た、貴音ぇ。二人ともどうしちゃったんだ？」

貴音「放っておきましょう。ただ二人であれこれ言い合いたいだけでしょうから」

響「そう…」


小鳥「ぶっとばして差し上げましょう！」

Ｐ「身の程を弁えよ」