「涼？いるわよね」



すると、そこにいたのは





「ぎゃおーん！」



随分小さくなった涼の姿だった

涼「まってちがう」

律子「あ、涼。アンタにもぷちができたって？」

涼「う、うん」


律子「ほかのぷちと仲良くなれているかしら？」

涼「それなら……」



「くっ！くっ！」

「だぞっ！」

「ぎゃおーん！」

「めっ！」

「ぎゃお……」

「ぴっ」

「ぴてぃ！」

「なーんなーん」

「ぎゃおー」



律子「大丈夫みたいね」

涼「うぅ……まさか、ぷちができるなんて」

涼（しかも315時代のじゃないなんて……）

小鳥「で、で、で！オスなの！？メスなの！？」ﾊﾅﾁﾞﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

涼「ひぃ……！！」

律子「小鳥さんはまた…そうなるんだから……」

愛「かわいいです！！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

涼「わわわ！愛ちゃんすとーっぷ！」

りょ「ぎゃおおぉぉぉぉーーーん！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

たんく「せーぶっ！」

絵理「わ、私にもぷちが？！」

にえり「っ…？」



律子「わりとほかのみんなと仲良くしているわね」

やよい「じゃあ、みんな島に連れて行きますね！」

「むにー！むにー！」

「せいそっ！」

「もっ！もっ！」

「だべー」



響「みんな抗議してないか？」

やよい「きのせいですよ」

愛「かわいいです！！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

涼「わわわ！愛ちゃんすとーっぷ！」

りょ「ぎゃおおぉぉぉぉーーーん！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

たんく「せーぶっ！」

絵理「わ、私にもぷちが？！」

にえり「っ…？」



律子「わりとほかのみんなと仲良くしているわね」

やよい「じゃあ、みんな島に連れて行きますね！」

「むにー！むにー！」

「せいそっ！」

「もっ！もっ！」

「だべー」



響「みんな抗議してないか？」

やよい「きのせいですよ」

律子「でも明日からどうするのかな？」

小鳥「あー」

舞「どうして？こんなにかわいいのに？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

たんく「ぎゅおー」ﾆｺﾆｺ

律子「いつの間に……ごほん、単純にご飯代と居場所ですよ」

亜夜「ご飯代はみんなでカンパして、住むところって劇場なら広くないかしら？」

小鳥「『ぷちます！』世界だと劇場もOFAもDSもスタマスもありませんからね」



玲音･詩歌･心白『えー！！』

律子「だから何でいるのよ……」ﾊｧ

「うっうー！なら島に移住しましょう！」

「ちょ！交通費はどうするのよ！」

……………………………

……………………

……………

小鳥「というのが今度の新刊よ」ﾎｲ

未来「今回はえちちな内容じゃないんですね」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

小鳥「まぁ、その代わりにこの内容なら二人とも捕まらないんじゃない？」

未来「そうですね！」

律子「へぇ、考えましたね」

小鳥「ピヨっ！？」

未来「びっくりしたぁ……」

律子「と、考えたつもりなんでしょうけど……バレてないと思いましたか？」

小鳥「ぴ、ピヨ……な、何のことでしょうか？」

律子「とぼけないでもいいんですよ。今回、そのサークルと隣のサークルとで合同本を出していますよね？」

小鳥「」

未来「こ、小鳥さん……？」

律子「小鳥さんの机にあった『流派未亡人三船の房中術』ってタイトルを」

小鳥「」

未来「未亡人三船って、346の三船美優さんですか！？読みたいです！何で隠すんですか、小鳥さん！」



「へぇ、未来って18禁な本を読みたいんだ」

未来「そ、その声は……」ｸﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ





静香「ふふっ、今回も簡単に引っ掛かったわね」

未来「し、静香ちゃん……」



律子「さぁ！」

静香「おしおきの時間よ！」



ｷﾞｬｰ

ﾏﾃｰ

おしまい

今回こんなんですまんかった



三船さんの本についてはここでやっていいならやりますが、無理でしょうから支部でやりますね

劇中劇の完成度高くてもっと読みたいと思ってしまったよ

>>12
ありがとうございます。実は最近、ぷちます！以外のアイマスに触れていなかったりするとかなんとか……

876のぷち達がどんな能力持ちなのか想像すると楽しそうですね
続編お待ちしてます