路子氏が今回作成した作品だがまだ未発表のものでありタイトルはない。
この作品を考察すると初めに頭上のタイヤは特訓を意味しているのであろうと考える。昔の特訓といえばタイヤ引きを想像させる。その下のオレンジの風船？らしきものとバッテンは喜びの否定を意味し特に不満が膨らむなどを意味していると考察する。
そしてタイヤからバネのようなもので下に落ちるテニスボールと羽は最上静香氏と伊吹翼氏を表して、今後何かしら特訓に不満を持ち問題行動を起こす等雲行きの悪さを示唆しているのだと思う。
下のポリタンクや缶などはそこらへんのものを重ねてバランスの悪いことや急な組み合わせなど最上静香氏と伊吹翼氏の関係をを意味しているのではないかと思う。

さて『ロコ』の考察だが今回下半身の青タイツや右手のクソでか指輪を映さなかったことで初印象を良くし、今後のギャップを狙っているのであろう。人は左から右は見るため、左側というのは一番初めに見るものだ。そして一般的に右側と左側の顔を比べた時左側の顔が美しいと言われている。つまりこの『ロコ』の振り向きは路子氏が表現できる美しさに特化した形かと思われる。
また女性的とも言えるくびれからの曲線も相まって実に官能的である。あーろころこしたい。
私からの考察は以上である、ほかに考察ばぜひ発表して欲しい。

>>2
ふむ……大変興味深い考察ではあるが、タイヤ＝特訓という解釈はいささか安直ではないかね？
タイヤ一個とはいえ女子一人にとっては重いもの。ましてや、それを重心の安定しない上方に持ち上げ、置くものでは通常、無い。それも、よりにもよって球体の上に、だ。
これはおそらく、ギリギリのバランスで保たれた人間関係の危うさを表しているのではないだろうか。
そう解釈すると、貴殿が後述された“最上静香氏と伊吹翼氏”の“問題行動”の示唆に、より深みが増すだろう。
全体の構成として、ミリオンスターズ全体の関係性がまだ薄く、少しのはずみで崩壊しかねない危うさと抱いている恐怖を表現しようとしているのではないかと愚考する次第でロコたそのピンクを吾輩のホワイトで満たしたい