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ミスター・オールドタイプ 2023/10/31 01:23:08
ID:Xb7SL0dZW.
P「はい。これは美也たちの分のお菓子ね。おっ、まつりもやって来たか」
まつり「プロデューサーさん。とりっく・おあ・とりーと、なのですよ!」
P「はいはい。ちょっと待ってな~。これはまつりの分だ」
まつり「ありがとうなのです~プロデューサーさん!可愛いお菓子たちがたくさん入っているのです?」
P「そうだな。クッキーやチョコ、あめ玉とまあ色々入ってるな。あとまつりの大好きなマシュマロもあるぞ!」
まつり「ほっ??……ほ???」
P「そうか、驚くほど嬉しいか」
まつり「プロデューサーさん」
P「なんだいまつりよ」
まつり「姫、イタズラするのです、ね?」
P「ええっ!?ちゃんとお菓子あげたじゃないか!」
まつり「確かに可愛いお菓子たちを貰ったのです。でもお菓子じゃない子も一緒だったのですよ」
P「そうだったかなぁ」
まつり「プロデューサーさん。マシュマロはお菓子じゃないのです」
P「!?」
まつり「マシュマロはマシュマロなのです。妖精さんがそう言っていたのです、ね?」
P「……!そうか。俺はなんて間違いを……」
まつり「誰にでも間違えちゃうことはあるのです。そう落ち込まないでほしいのです」
P「ごめんな。次からは気をつけるよ」
まつり「それがいいのです、ね?……ね??」
P「じゃあイタズラは……」
まつり「ちょっとだけで許してあげるのです!」
P「ちょっとはイタズラするのか……お手柔らかに頼む」
まつり「じゃあこれからプロデューサーさんに……ちょっとだけイタズラしちゃうね♪」