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P様 2023/12/03 22:36:03
ID:kHePGAEe3c
P「わ、わかんないッピ…」
茜「いやいやいや。プロちゃんそういうのいいから早く出して?」
P「あるけどない」
茜「にゃ?」
P「家に忘れました」
茜「プロちゃんさあ…学校の宿題じゃないんだから提出出来ない言い訳に忘れたとか茜ちゃんには通用しないんだよ?」
P「本当に家に置き忘れです」
茜「ホントぉ?」
P「ガチです…だから明日持ってくるよ」
茜「あのねプロちゃん。茜ちゃんの誕生日は今日ナウなの。明日じゃ意味ないんだよ?分かる?今すぐプレゼント何とかして茜ちゃんが喜びそうなモノを早く!」
P「…分かったよ茜。とりあえずはこれで」
茜「諭吉ちゃんが…ひぃ、ふぅ、みぃのご?」
P「誕生日おめでとう茜」
茜「プロちゃんバカだね!?」
P「ごめん茜が喜びそうなモノこれしかなくて」
茜「バカでしょそんなことないからね!?茜ちゃんのこと何だと思ってるの!?」
P「茜ちゃんはお金ちゃん大好きだから…」
茜「うっさいよ!!誕生日に現ナマ渡される茜ちゃんの気持ちと絵面考えて?」
P「絵面…?」
茜「と・に・か・く!プロちゃんが言ってた茜ちゃんのプレゼントは今プロちゃんの家にあるんだよね!?」
P「あ、ああ。そうだけど」
茜「プロちゃんの家教えて?」
P「わ、わかんな『案内して?』はい…」
茜「プロちゃんが勘違いする前に言っておくと別に茜ちゃんはプロちゃんが茜ちゃんにあげるはずだったプレゼントを取りにわざわざ仕方なぁくプロちゃんの家に足を運ぶだけ何も問題ないからね?ちょっとプレゼントを回収するだけなのOK?準備してプロちゃん!」
P「OK今準備する…少し待っててくれ茜」
茜「全くプロちゃんはしょうがないんだから。心の広ーい茜ちゃんに感謝してね?」