どうやら琴葉の夢はこの戦争を終わらせないと覚めないらしい。Pと恵美は琴葉に協力することにした。

P「ここは夢の中。つまり想像力で何でもできるし、当然強くなれるはず」
Pはかめはめ波で敵軍を一掃した

琴葉は夢から覚めた

余談だがかめはめ波は強いが腹が減る技である
続いてPの腹が鳴る音を聞き美奈子が目覚めた

次々と目覚めるアイドル達の中、このような異常事態が起きたおかげで青羽美咲は、一週間振りに3時間以上も睡眠することが出来たのだった

悪い妖怪の正体はそれぞれの夢の中のボスキャラであったのは言うまでもない
Pの戦闘力は76万5000だったので彼にとっては全員シケた敵であった

しかし未来ちゃのラスボスは明らかにブ◯リーだった。
Pはお漏らしした。

プロデューサー「もうダメだ…おしまいだぁ…」

ブ◯リー「その時、空から不思議な光が降りてきたんです……」

彼は、当時を振り返り、こう語ったという。

その光の正体とは

美希だった

未来の寝言
「美希の魅力っていっぱいありすぎて、語れないんですけど、とりあえず今日ぎゅっと詰めてこようと思って！あのまずですね、美希はですね、天才で、可愛くて、なんでもできるっていう感じなんですけど、それだけじゃないんですよ！ちゃんと努力をしていて、だからそれをプロデューサーに認めて欲しくて、みんなに認めて欲しくて、「美希をみて」ってやってるんですよ、それがすっごい可愛いんですよ、その裏側を知らないと、そこはプロデューサーにしかわからないところであって。ダンスを一発で覚えちゃうんですよ、真君に教えてもらったダンスも一発で覚えてみんなに見せるっていう、それでも、ちゃんと他のアイドルのためなんですよ！もうそういうところもあって、そうそう。でもあと、竜宮小町に入りたいっていう美希が言った時に、「でも竜宮小町に入るにはどうしたらいいの」って、そのどうしたらいいのってプロデューサーに言われたことをひとつ残らず全部チャレンジするんですよ美希は！でもその美希をみてて私は、いやぁアタシがトップアイドルにしたるわって思って、もう、美希もうほんとそういう所が可愛くって、あと寝てる美希が可愛いと思います私は！もうなんかね、すごく、ほんと、ど、どう覚醒美希とかいろいろ美希はあってあのイベントがあって色々分岐する所があるからどこから語っていいのかわからないので、とりあえずみんなが知ってるところから行きました！可愛くて可愛くてたまらんですわ、今日も待ち受けは美希にしてきて・・・」

星梨花「未来さん五月蝿い！！」ﾍﾟｼｯ!

未来は起きた
同時にブロリーは死んだ
ブロリー「バカなああああ！！！」

P「口ほどにもない…」
先程のヘタレた様子は嘘のようにかっこつけている

だが実質的に倒したのは星梨花だったのでなにかお礼をすることにした

P「じゃあ一緒に買いに行こうか星梨花！」（まあ星梨花は子供だし、適当にチョコレート買っとけばいいか）

星梨花｢はい！結婚指輪…楽しみだなぁ…♪｣

歌織「あらあら？プロデューサーさんを困らせちゃダメよ、星梨花ちゃん？」(真顔で星梨花を見ながら)

星梨花｢えへへ、冗談ですよ、冗談♪｣

どうやら給料3週間分でOKらしい。

星梨花「パパにプロデューサーさんが指輪買ってくれたこと教えたら、今日これから部下の人たちを連れて劇場に来るそうです♪」

星梨花P｢おっと、僕も追加でお願いします｣
彼は星梨花の父親と共闘していた

星梨花「パパ、私の担当プロデューサー変なんです。このおじさん変なんです!!」

星梨花のパパ｢落ち着きなさい。彼は私があの不届き者にお話するのを手伝ってくれているだけだ｣
あの不届き者とはもちろん>>918のPである

誰も認めてはくれない恋なので、二人は駆け落ちした

ミリP｢ってことがあったのでまたしても緊急社内会議が開かれました｣

その頃歌織さん守護部隊はPと星梨花駆け落ち先を特定し箱崎グループ本社に密告をした

星梨花父「ご苦労。しかし解せない。ミリPくん、君は何故我々の味方面をしてここに座っているのかね？本来ならば765プロ社内の不手際の責任を取るべき立場なのではないのかね？」

ミリP「え？責任を取るのは社長であって、僕は一介の社員ですよ？」

刹那、黒服たちがミリPを押さえつけた

ミリP「残像だ」

星梨花父「これ以上無駄なあがきを見せれば、君の家族が路頭に迷うかもしれないよ」

ミリP「家族はいない…だが守るべきものはあります…765プロの…仲間たちだっ！！！」

そう、ミリPは両親を幼少の頃に亡くしじいちゃんばあちゃんに育てられたのでアイドルの家庭環境の問題に何度も寄り添えたのである

ミリP「とにかく俺は責任を取るつもりはない。俺は俺のやり方で765プロのみんなをトップアイドルにさせる。それだけだ」
ミリPはその場を去った

翌日からミリPは出社しなくなった

星梨花P「計画通り」ﾆﾔｯ

しかし社長も含めて誰も出勤してこない。
星梨花Pの中で何かが音を立てて狂い始めた

星梨花PはミリPとは正反対で両親も健在、常に友人たちの中心に立ち、何不自由ない人生を送ってきた。だからこそ彼は恐れていた。孤独を…

ロコP普通に遅れて出社

星梨花P｢(´；ω；｀)｣
その後ミリPも含めて全員が出社してきた。
星梨花Pはようやく悪い夢から醒めたのだ。

そして一週間後

未来と卯月はあるバラエティ番組で共演していた

意気投合した二人は番組収録後、買い物に出かけた

買い物の途中で、公園で鳩と戯れている真乃ちゃんと愛ちゃんを見つけた。

公園で遊んだ後、みんなで街へ出かけた

後日、未来からそのことを聞いた春香は自分だけ誘われなかったことに地味にショックを受けた

春香は美希と千早にそのことを話すと、なんと美希と千早もそれぞれの系譜のアイドル達と遊びに行ったという。春香は自分だけ誘われなかったことにますますショックを受けた。

そしてそれぞれの系譜が集まって合同ライブが開催されるという。
春香「えっなにそれ私聞いてない…」

とりあえず春香も合同ライブに向けて一緒にレッスンを受けることにした

そんな中、千早は3年前のあの夏の日を思い出していた。
765と346のアイドル達が西武ドームに集結した、あの伝説の日を…

寝違えて首がﾁｮ→痛かった

右を向くのは問題ないが、左を向こうとするととても痛い。

紗代子とのり子がいたので相談してみたら

冷やす事を勧められた。

なのでケータリングにあったアイスをひたすら食べる

首だけではなく頭も歯も痛くなってきた

考えてみれば至極当然。
1時間に13個は食べ過ぎにも程がある

「「千早さんが震えている…あれが、武者震いｯ!!」」

揺れてない

揺れてないのだ

とりあえず千早は歯医者と整骨院に行った

>>961と>>962は殴られた

千早「えっ！？私が、末期ガン？」

医者「いえ、末期ガンではなくプッピガンです。あなたにガンダムを見てほしいんです。ちなみにただの食べ過ぎです」

医者から胃薬をもらった千早はレッスンに戻った

そしてライブ当日

薬が正露丸みたいな匂いで臭いったらありゃしない

正露丸みたいな匂いをプンプンさせながら千早は本番に臨んだ

そしてライブは成功し、大盛況にて終了した

ライブ終了後、みんなで打ち上げした

青組のアイドル達は、赤組のアイドル達を話題に盛り上がっていた。

黄組はコミュニケーション能力が一番高いおかげか、一番盛り上がっていた。赤組は春香が先輩風をぶいぶい吹かせていた。

打ち上げも終了し、解散した

誰かが次の世界へのパスワードを忘れていった↓
http://imasbbs.com/patio.cgi?read=4124

黒井社長はそのパスワードを使って次の世界を支配することを企んだ

手始めにYouTuberになることにした

ブンブンボンジュールユー●ューブ
黒井だ。おい高木見てるか?

高木｢ああ。何せ今君の後ろにいるのでなぁ｣

今回のゲストは765プロの高木だ。

早速二人で

イチャイチャしだした

再生数はなんと

765961回

主にピヨちゃんや山○はる○さんみたいな腐女子に受けたのだった
※個人情報保護法により名前は伏せられている

その間に新たな世界に動きがあったようだ
世界はひとつで十分である

まずこの世界の物語を終わらせる必要がある

パワーをメテオに

不意のメテオにドキドキが爆発しちゃいそう

春香「クックックッ…黒マテリア。クックックッ…メテオ呼ぶ」
春香はクラウドのモノマネをしていた

黒井「このスレも残り少ない。決着を付けようではないか！」

しかし誰も返事をしなかった。誰も黒井と決着をつけたくなかったのだ。

黒井社長は寂しく家に帰った

その代わりに、春香はメインヒロインの座をかけて美希と決着をつけることにした。

勝負はサイコロ

勝負の結果

なんと同点!

引き分けだ

と、その時！

この世界が崩壊し始めた。みんなは慌てて新しい世界へ避難した。

まだちょっとだけ続くんじゃ

ぜ