道具を使わずに生きるということは一生本が読めなくなるということになるがそれでもええんか…?

知的な百合子とかプロデューサーがマウント取れる要素なくなるやんけ

今日の昼間、某BSデジタル局で『2001年宇宙の旅』やってたな。

インテリ百合子「じゃあ、まずはプロデューサーにも解りやすい、The Tragedy of Hamlet, Prince of Denmarkにしましょう！」

インテリ百合子「いいですか、プロデューサーさん？　世の中は『搾取』の構造で成り立ってるんです」
インテリ百合子「一部の資本家が利益を独占してるんです。だから最終的には階級闘争に発展してしまうんです！」
インテリ百合子「ここは私たち労働者階級が戦いに打って出るべきではないでしょうか？」

P「……」（ほっぺたむにー）

インテリ百合子「地球が保たない時が来ているんです！ 何故それが分からないんですかプロデューサー！」
P「エゴだよそれは！」（ほっぺたむにー）

インテリ百合子「源氏物語の「雲隠」を読んできました！」
P「マジで！？」(とりあえずほっぺたむにー)

インテリ百合子「私とこうして手を繋いでると、一時間があっという間に過ぎる気がしませんか？」
インテリ百合子「でも、プロデューサーさんが熱いストーブの上に手を置いた時の一分間は、きっと凄く長く感じますよね？」
インテリ百合子「これが相対性理論なんです！」

>>9
P「手を焼かせるなよ」(ほっぺたむにー)

インテリ百合子「京都学派は素晴らしいですね！絶対矛盾的自己同一は変化と安定、期待とその超越、それぞれ矛盾する要素を同時に求められるアイドルの真髄を見事に言い表していると思います！」
インテリ百合子「次は今西錦司を読もうかな・・・」