P「千鶴さん、本当は……」
千鶴「な、なんですの？」
P「お嬢様なのにコロッケとか庶民的な食べ物が大好きなんですよね？」

アンジャッシュのコントみたいにお互い勘違いしたまま話を進めてほしい

千鶴「(秘密って…まさか私の正体がバレてしまいましたの！？)」

P「(みんなに隠れて秘密の特訓をしてるなんて、やっぱり千鶴さんは凄い人だ…)」

千鶴「え、ええ！ファンの方が言っていた、下町文化に慣れ親しむためにも、コロッケを伸ばして、自作･･･シェフの自作ソースをたっぷりかけて食べてみたら、ハマってしまいまして！(ソースをこんなにたっぷりかけたら。ご飯が2杯食べられるなんて･･･口が裂けても言えませんわ！)」

P「へえ、案外庶民派の味が好みなんですね(こんなにソースをたっぷりかけて･･･ううっ、千鶴さんの、ファンに対する想いこそ、ノブレス・オブリージュそのものだ！)」

一体なにに勘付いたのかは知らないが
千鶴さん=セレブリティの構図が無謬の前提として扱われたままなのは分かる