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【SS】ミヤの前日譚【TC】
1 :
Pくん
2018/12/24 17:28:37
ID:LoQL7hfUCc
アイドルマスターミリオンシアターの「THE@TER CHALLENGE!!」で宮尾美也の応援に何となく書いたSSです。
地の文あり、独自設定あり、等々が許せる人はご覧ください
美也を……頼む……
2 :
ダーリン
2018/12/24 17:30:42
ID:LoQL7hfUCc
この砂埃が舞う世界では、人間同士が宿敵となる。隣人、親友、果ては肉親――。
そこに例外は存在しない。
人々は常に警戒を怠らず、武器を取り、乾いた瞳をにぶく光らせ、足りない資源の奪い合いをする。
そうしないと明日にはすべてを奪われ野垂れ死ぬのだ。
財産も、食料も、内臓も、掛けがえない命すらも。
そんな世界だもの、きっと夢見る私たちは滑稽に映るでしょうね。
3 :
彦デューサー
2018/12/24 17:32:02
ID:LoQL7hfUCc
携帯ランタンを囲って、打ち捨てられた机に置かれた一つの缶詰を突く二人。
私の対面に座る少女は、ほぼ無味の冷え切った合成肉を幸せそうな顔で口に運んでいる。
『ミヤ』と名乗った、いまどき珍しいマイペースでのんびりした子だ。
「『チハヤ』さん~、この御恩はきっと忘れません~」
この世界で、本当の名前を語る人間はそう多くない。
誰しもが敵対する時分、個人の情報は極限まで絞るのが鉄則なのだ。
そういう訳で、今夜は愛用のカメラに名前を借りている。
4 :
あなた様
2018/12/24 17:35:32
ID:LoQL7hfUCc
ミヤと出会ったのは日の落ちるころ、彼女がゴロツキに絡まれているのを助けたときだ。
女子供への恫喝など旅をしていれば幾度となく目にする光景であるが、そのたび助けてしまうのは困っている人間を放っておけない性格と、後腐れのない旅人という立場ゆえだろう。
今回も軽くチンピラをいなして、余計に顔を覚えられる前に先を急ごう。
そう思って、横から割り込み男たちに立ち向かったのだが……。
不運なことに、今回は相手が悪かった。
具体的に言うと、この女の子の方が、すこし。
5 :
箱デューサー
2018/12/24 17:35:46
ID:LoQL7hfUCc
男たちが逃げ出したのを確認して立ち去ろうとすると、こちらまで聞こえる声で
「夕ご飯を取られてしまいました~……」
と表情を暗くする。
居た堪れなくなり三つほど缶詰めを渡して今度こそ立ち去ろうとすると、次はわざとらしく肩を落とし
「もう暗いですな~……、ちゃんと帰れるでしょうか~……」
と悲しい顔でこちらを見る。
そうしてずるずると相手をしているうちに、ついには一晩を共にすることになってしまった。
6 :
プロデューサーちゃん
2018/12/24 17:39:01
ID:LoQL7hfUCc
食事を終えて空き缶と睨みっこしているミヤに目を遣る。
何も考えていないようにすら見える緩みきった顔つきに、どうやって生き抜いてきたのか想像もつかない力の無さそうな体格。
こんな少女がここまで頑固で図太いなんて、人は見かけによらないものだ。
「それにしても、ミヤはあそこで何をしていたの?」
こちらも食事を終えて一息つき、ようやく気になっていたことを聞くことにした。
考えてみれば、そもそも昼間とは言え女性が一人で外を歩くことはそうそうしないものだ。
それこそ、退っ引きならぬ事情でもなければ。
7 :
プロデューサー
2018/12/24 17:42:23
ID:LoQL7hfUCc
やはり言いにくいことなのか、ミヤは両手の指先を合わせてモジモジし始めた。
――聞かれたくないことなら仕方ない。
諦めて寝袋の準備を始めようとすると、ついに耳まで赤く染めたミヤが渋々口を割った。
「お仕事を、していたんです~」
「……仕事、ですか?」
8 :
Pくん
2018/12/24 17:44:56
ID:LoQL7hfUCc
鞄の方に向きつつあった意識をミヤの方に戻した。
やはり頬が赤ばんでいる様子ではあったが、今度はキリっとした目つきでこちらを見つめている。
その澄み切った瞳に、吸われてしまいそうな気さえした。
ミヤがおもむろに口を開く。先ほどと同じ口調で、それでもしっかりとした声量で。
「みんなを、世界を平和で幸せにするお仕事なんです~。悪い人たちを懲らしめちゃうんですよ~」
その表情は、その目つきは、先ほどまでのマイペースで優しいだけの半端なものではない。
どこまでも真っ直ぐで、息を呑むほどに力強かった。
9 :
ダーリン
2018/12/24 17:46:26
ID:LoQL7hfUCc
「……素敵な仕事ね」
現実とか疑いとか、そういうものをすっ飛ばして信じてみたくなる。
それほどまでに真っすぐで、心を打たれるような純粋さが混じった言葉だったから――思わず、称賛の言葉がこぼれていた。
しかし、だからこそ、こちらを見つめていたミヤの表情は呆気にとられたものに変わった。
「……チハヤさんは、笑ったりしないのですな~」
10 :
プロデューサーはん
2018/12/24 17:52:20
ID:LoQL7hfUCc
――こういった『世界平和』なんて言葉をいまのご時世で口にでもすれば、たちまち笑いものか悪人のカモにされる。
平和なんて明日の食い扶持にもならないから、はやく忘れてしまえ。そんな余裕があるなら食料を奪い取ってこい。そう言って。
それはミヤ自身も分かっているのだろう。
でも、あいにく私は他人を馬鹿にできるような生き方をしていなかった。
「だって、私の夢も『世界平和』ですもの」
「おお、なんとー!」
首から提げたカメラの金属部分が、ランタンの光をきらりと反射する。
11 :
ぷろでゅーさー
2018/12/24 17:55:16
ID:LoQL7hfUCc
「いっぱい仲間がいるんですよ~」と必死に身振り手振りをする様子が、大人にたどたどしく自慢話をする子供みたいで優しい気持ちになる。
それがなんだか可笑しくてじっと見つめていたら、信じてないと思ったのか「本当なんですよ~」と悲しそうに下を向いてしまった。
「あまり危ないことをしてはだめよ。今日だって危なかったじゃない」
「むう、私だって戦えるんですよ~!」
何のプライドを刺激したのか、立ち上がって構えをとるミヤ。
けれど、やはりそこに今まで会った強者たちのような強さは感じられない。
見た目通り、ただの小娘が弱弱しく拳を握り締めているだけである。
いや、それ以上に弱いかもしれない。
12 :
Pしゃん
2018/12/24 17:57:04
ID:LoQL7hfUCc
「ミヤ、よく今まで生き残っていましたね……」
「う~ん、一番強いお友達の真似だったのですが~」
真似だけで強くなれたら苦労はしないのだ。
「なら、そのご友人と一緒に行動したりはしないのですか?」
「はい~、普段はしているのですが、今日は忙しいらしくて~」
話によると、その友人は『人探し』に出ているらしい。
おそらく先ほど言っていた『お仕事』の一環だろう。
きっと今も誰かが誰かを助けている。
そう考えると、胸のあたりが少しだけ軽くなった気がする。
13 :
我が友
2018/12/24 17:59:01
ID:LoQL7hfUCc
「でも、一人で歩くのは危ないでしょう? 私みたいに戦えるならまだしも」
「なるほど~」
いくら友達が強くたって、本人が弱ければどうしようもない。
そんな注意と警告の目をミヤに向けると、彼女は顎に手を当てて、何かを考えているようだった。
そうして何を納得したのか、ミヤはポンと手を叩くと嬉しそうにニヤリと笑いこちらを見つめてくる。
「では、チハヤさんが一緒に来てくれれば解決ですな~」
14 :
プロデューサーちゃん
2018/12/24 18:03:29
ID:LoQL7hfUCc
「……ごめんなさい、それはできないわ」
そんな彼女の期待のまなざしをすり抜けて、胸元にある小さなカメラに視線を落とす。
それに気が付いたのか、ミヤの目線もいつしかそちらに移っていた。
大きく突き出たレンズ部分を手に載せると、この旅に出てからのいろいろな思い出がフラッシュバックを起こす。
しばらくの夜を共にした友人、とある村であった子供、しばらく一緒にいた猫。そういう懐かしい思い出が、みんなこの中に居てくれる。でも――、
「実は私、写真の現像はできないんです。どうやってやればいいか、全く知らなくて」
「それじゃあ、今まで撮った写真は~……」
「ええ、まだ一度も」
そこまで言えば、のんびり屋のミヤでも色々と想像がついたのだろう。
少しだけ、彼女の眉がキュッと締まった。
15 :
せんせぇ
2018/12/24 18:05:48
ID:LoQL7hfUCc
「では~、チハヤさんはどうしてカメラを持ち歩くのでしょう~?」
「それはね、いつか平和になった時のため」
もともとこのカメラを渡されたのは、道中で先が長くない老人に出会った時だ。
死期を悟っていたのか、彼は安全な街を探すよりも話を聞いてほしいと迫った。
そうして話を聞こうと腰を下ろすと、彼は首にかかっていたカメラを撫で、幸せそうに一から冒険の話を始めたのだった。
「それでもカメラは触るだけ、写真なんて一枚も出てこないのよ」
現像の技術がほぼ現存していないのは、そのときはじめて知った事実である。
自分もカメラや写真の名前は知っているものの実際に目にしたことはなかったので、当然といえば当然なのだが。
16 :
プロデューサーはん
2018/12/24 18:09:32
ID:LoQL7hfUCc
「昔はそれでも出来る人はいたそうだけど、ね」
そうして夜が明けて朝日が昇ったころ、最期を迎えた老人からカメラとフィルムを受け取ると、譲り受けた夢とともに長い旅を再開した。
「最初はただ冒険をしたいって気持ちだけだったのだけど、今は別です。きっと、写真の現像もゆっくり研究できるくらいに世界を平和にしてみせる」
そうして、いまも世界を回っている。
悪を裁いて、いつか静かな場所で写真を見返すときを夢見て。
17 :
ダーリン
2018/12/24 18:10:56
ID:LoQL7hfUCc
「ミヤは、こんな夢見がちな私を笑いますか?」
ここ数時間を共に過ごした彼女の返答はもう分かっていて、それでも少し意地悪な質問をしてみた。
ミヤはキラキラと目を輝かせて唇をぎゅっと紡ぎ、首を何度も横に振る。
「ふふっ、ありがとうございます」
こうして、夜は更けていく。
あり得るかもしれない未来について、これからの旅路について、平和を夢見る少女たちの会話も、ゆったりと時間を伴って流れていった。
18 :
プロデューサーちゃん
2018/12/24 18:13:51
ID:LoQL7hfUCc
ミヤが寝入って数分、ランタンの灯を消そうと指をかけたチハヤの目に、机に並べられた缶詰めのゴミが映った。
底まで余さず食べつくされた十缶に、思わず苦笑してしまう。
一食ひとつでも贅沢なのに、これもミヤといるからだろうか。
机のランタンを、少しだけ彼女の方に近づける。
暗闇の中から、腹を満たして幸せそうな、自分と同じ年頃の悩める少女の寝顔が浮き出てきた。
19 :
バカP
2018/12/24 18:18:59
ID:LoQL7hfUCc
「……」
こそりとシャッターを一度だけ切り、ようやく灯りを消して横になる。
たった今、この手にあるカメラの中に記念すべき写真が追加された。
そうして少しだけ、思考を巡らせる。
この写真を見ることが出来たとき、この世界はちゃんと元通りになっているだろうか。
私は、彼女は、そのときどこに立っているのだろうか。
ちゃんと、今日みたいに笑っていられるだろうか。ずっと、ずっと先のことだけど。
ふと、ミヤの能天気そうな顔が浮かぶ。
「うん、大丈夫」
いまの私には、漠然とそう思えたのだ。
20 :
Pさぁん
2018/12/24 18:20:37
ID:LoQL7hfUCc
「うちのミヤがほんっとすみません!」
翌朝、ミヤに言われた通りの廃公園まで彼女を連れて行くと、こちらに気付いた黒髪短髪の少女が顔面蒼白になって此方へと駆けてきた。
彼女がミヤの言っていた『友人』だ。
うわさに聞いていた通り、立ち振る舞いからしてミヤとは対照的に肉体派の、運動が得意なタイプだと分かる。
何度も頭を下げながらミヤを叱る様子を見かねて止めに入ると、ようやく落ち着いたようだった。
21 :
ご主人様
2018/12/24 18:22:12
ID:LoQL7hfUCc
「じゃあ、これでサヨナラですね~」
「ええ、お互い頑張りましょう」
別れ際、数度の会話を交わす。
初めのころは何度も悲しくなったが、この瞬間も慣れれば愛おしいものだ。
何度か互いの手を握ってみたり、ハグをしてみたりする。
そんな折、ミヤが涙目でこちらを見つめてきた。
22 :
Pチャン
2018/12/24 18:23:18
ID:LoQL7hfUCc
「チハヤさん、もし気が変わったらいつでも私たちの仲間になっていいですからね~……」
ミヤなりに心配してくれているのだろう。
でも、心配はいらない。
彼女たちみたいな人たちがいてくれる。その事実が何よりも背中を押してくれるのだ。
だから、私は小さく首を振った。
ミヤはぐっと息を呑むと、くっついていた胸元から離れていって、ふにゃりと笑顔を浮かべた。
23 :
プロデューサー様
2018/12/24 18:24:08
ID:LoQL7hfUCc
「……では、お互いの正義を貫きましょう~。いつか、平和になる日まで~」
「ええ、またいずれ」
そうして彼女たちはペコリともう一度だけ頭を下げると、廃墟の森の中に消えていった。
それを見届けて、ようやく静寂の戻った世界で大きく空気を吸い込んで。吐いた。
24 :
プロデューサーさん
2018/12/24 18:25:43
ID:LoQL7hfUCc
「さあ、私も止まってばかりは、いられませんね」
ここで立ち止まっていては、彼女らに笑われてしまう。
一口だけ水を喉に通すと、鞄から古ぼけた地図とメモ帳を取り出す。
『アウトレイジ軍』、次に狙う組織の名前が、私の正義感をチリチリと燃やしている。
「待っていなさい、次は貴方たちです」
首に提げたカメラを一撫ですると、また歩みを進めるのであった。
25 :
兄ちゃん
2018/12/24 18:30:12
ID:LoQL7hfUCc
「あの人、なんで君と一緒にいたの?」
「『ダスク』さんですか~? 偶然ですよ~」
「いや、偶然で敵と過ごしちゃダメだよ……」
『チハヤ』と別れて数十分、二人の少女は、自分たちの帰るべき場所。
『基地』へと向かっていた。
『ベルベット』の呆れ顔とは裏腹に、『ミヤ』と名乗った少女はふにゃりと笑顔を浮かべる。
それこそ昨晩のものと比べたのであれば、かなり邪悪に映るであろうが。
26 :
我が友
2018/12/24 18:30:35
ID:LoQL7hfUCc
「あの人、なんで君と一緒にいたの?」
「『ダスク』さんですか~? 偶然ですよ~」
「いや、偶然で敵と過ごしちゃダメだよ……」
『チハヤ』と別れて数十分、二人の少女は、自分たちの帰るべき場所。
『基地』へと向かっていた。
『ベルベット』の呆れ顔とは裏腹に、『ミヤ』と名乗った少女はふにゃりと笑顔を浮かべる。
それこそ昨晩のものと比べたのであれば、かなり邪悪に映るであろうが。
27 :
Pしゃん
2018/12/24 18:33:06
ID:LoQL7hfUCc
「折角なので仲間に引き込んでしまおうと思ったのですが~、フラれてしまいましたな~」
「抜け目ないなあ」
「……それでベルベットさんは~、ちゃんとお仕事できましたか~?」
ギラリと突き刺すように、亜麻色の瞳がベルベットに向けられる。
口元に笑みを作ってこそいるが、その表情が物語るのは『冷徹』である。
ぞくりとした寒気が、ベルベットの足元からひと舐めに這い上っていた。
28 :
おやぶん
2018/12/24 18:34:01
ID:LoQL7hfUCc
「……『アマリリス』は、無事に捕縛しました。『人探し』はこれで完了です
」
アマリリス――現代では理解の及ばない、不思議な力を有する少女。
この力さえ利用できれば、世界を滅ぼすことも、根本から焼き捨てることも、すべて思いのままになる。
それをついに、彼女たちは手に入れたのだ。
「では、どんどん研究を進めちゃいましょう~。この腐った世界を、ぶっ壊してやり直すために~」
『アウトレイジ軍』のヘッドは、コロコロとかわいらしい笑い声をあげると、まるで美味しいお菓子を貰ったかのように頬を緩ませた。
29 :
プロデューサーさん
2018/12/24 18:38:55
ID:LoQL7hfUCc
『ミヤ』にとって――いや、『ファイナルデイ』にとって、世界の秩序は、平和は、最も尊ばれるべきものだった。
そのために、彼女はいままで何度も努力をしてきた。
泣いている人を助けた、力尽きそうな人を保護した、
街を追い出された友人のために居場所を作った。
そうしてどこまでも真っ直ぐに『世界を救う』をしてきた聖女のような少女。
しかし、それにも限度があった。
人を助ければ、その人がすぐに誰かを傷つけてしまう。
命を助けた人も、次の日には強盗に襲われて死んでいく。
この世界が変わってくれない限り、この世界自体が幸せにならない限り、どんな救いの手も虚無のなかに掻き消されていく。
30 :
箱デューサー
2018/12/24 18:39:46
ID:LoQL7hfUCc
だから、一からすべてをやり直さないといけない。
彼女は、そう悟ったのだ。
たとえ、非常な決意を下さなければならないとしても、世界を平和にするために。
「だから、何があってもお互いの正義を貫きましょう~」
昨晩の少女を思い出す。
『チハヤ』と名乗った少女、世界平和を望む旅人。
きっと敵対することになる、ダスクという名の人物のことを。
「それも、平和な世界で写真を見るため、なんですよ~」
くすりと小さく笑い声を漏らすと、彼女は上機嫌に廃墟まみれの道を往く。
まるでこれから始まる事件が、すべて幸せに繋がるとでも言わんばかりに――。
31 :
ぷろでゅーさー
2018/12/24 18:40:01
ID:LoQL7hfUCc
物語が始まったのは、これから一週間後のことであった。
32 :
プロデューサー様
2018/12/24 19:13:06
ID:LoQL7hfUCc
すみません、これでおわりで~す。
なんか適当に書いた薄い内容ですけど、美也を応援していただけると幸いです。
ありがとうございました。
33 :
あなた様
2018/12/25 02:34:10
ID:LMEIr10ruA
速報じゃなくてこっちに立ててたのか
34 :
仕掛け人さま
2018/12/25 03:18:54
ID:Gm5oDlAmyQ
>>33 PC音痴の心が折れました……色々ご心配おかけしました
35 :
我が友
2018/12/25 04:46:52
ID:LMEIr10ruA
折れちまったか、大変だったな
スレに立てれない書いてくれれば代理建てしたんだが
36 :
Pチャン
2018/12/25 08:52:34
ID:HpDD2Q2unE
こういうのを上手い文章って言うんでしょうね
読む前は長いと思っていたのにいざ読んでみるとするする読めていつの間にか終わってました
面白かったので美也に投票してきます
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