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プロデューサーさん 2019/08/02 19:45:02
ID:X5A8AuSD6M
感情表現が苦手で周囲から誤解されやすいヒロシと、不幸体質ゆえに周囲を巻き込むことを恐れ
人とのかかわりを避けてきたたがめ。二人はそれぞれコンプレックスを抱えながらも互いの魅力に
惹かれ合っていく。
しかしある日、たがめの不幸から二人が所属するバンドのステージは中止になってしまう。自分
を責めバンドを抜けたいと打ち明ける彼女をヒロシは抱きしめ、叫ぶ。
「お前の不幸なんて、俺が受け止めてやるよ!」
裕美(……これ、私とほたるちゃんだよね)
裕美「(性別は違っても共通点多すぎるし、比奈さんには私達がこういう風に見えてるのかな……?べつに嫌とかってわけじゃないけど、このままはっきりさせないのも気になるし一応きいておこうかな)あの、」
比奈「次のページできたッス!裕美ちゃん、アシ頼んどいて申し訳ないッスけど、正直かなり締め切りヤバいんでこのペースでバンバン進めてくれるとありがたいッス、お礼はちゃんとするんで!」
裕美「あっ、はい!(まあ、こんど改めて聞けばいいかな)」