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おやぶん 2019/08/28 01:54:19
ID:tpA47Ql0N2
ミウ・ル・クルーゼ「知れば誰もが望むだろう、君の様になりたいと!君の様でありたいと!故に許されない、君という存在も」
亜季・大和「自分は…それでも自分は!力だけが、自分の全てではないであります!」
ミウ「それが誰に分かる?何が分かる?分からぬさ、誰にも!これが運命さ!知りながらも突き進んだ道だろう?」
亜季「何を!」
ミウ「PUと信じ、恒常と逃げ、知らず!聞かず!その果ての天井だ!もはや止める術など無い!そして滅ぶ・・Pは、滅ぶべくしてな!」
亜季「そんな、あなたの理屈!」
ミウ「それがPだよ、亜季君」
亜季「違う!プロデューサー殿は…プロデューサー殿はそんなものじゃないであります!」
ミウ「はっ!何が違う?何故違う?この変態の目と心と、ガシャを引く指しか持たぬ者達の事務所で!何を信じる?何故信じる!?」
亜季「それしか知らないあなたが!」
ミウ「知らぬさ!所詮人は己の知ることしか知らぬ!まだ苦しみたいか!いつかは…やがていつかはと、そんな甘い毒に踊らされ、一体どれ程のジュエルを砕き続けてきた!ハッハッハッハッハッハ!どの道私の勝ちだ!りあむが炎上すればガシャは開催される!最早止める術は無い!貯金は焼かれ、涙と悲鳴は新たなる多々買いの狼煙となる!Pが数多持つ爆死の日だ!」
亜季「そんなこと!」
ミウ「それだけの業!重ねてきたのは誰だ!?君とてその一つだろうが!」
亜季「それでも!守りたい世界があるんだァーー!」