146 : P様   2020/05/29 18:50:22 ID:DpKNm2qey6

>>145
P「帰るか・・・」
キタカミ「病院かい?」
P「そうだな。一回出て来た形だし・・・」
ノヴァ「私の治療は・・・!?」ガタッ
P「とりあえず、治療機に浸かっておけ。今はそれしか出来ん・・・」
ノヴァ「治療機・・・?」
P「プカプカ、身を委ねる事で治療を促す特別製だ・・・」
鏡晶葉「まぁ、やらないよりは・・・」
光「やっておいた方がいいか・・・」
志希「ケガの治療には繋がらなくても、傷を癒せるくらいには問題なさそうだしねぇ・・・」
ブルトー「私達はどうしよっか・・・」
バステト「マリアの『閉じ込み』をすり抜けるのに体力を使ってるはずにゃ・・・」
ブルトー「バステトには敵わないね・・・」
P「閉じ込みか・・・」
キタカミ「すっかり忘れていたな・・・」
ノヴァ「後は・・・」
ブルトー「ハスターとクトゥルか・・・」
P「クトゥルはそれこそ『滅亡手前』まで追い込んだからな・・・」
キタカミ「えげつないな。だが、ハスター次第ではあるが・・・」
光「クトゥルの治り次第か・・・」
・・・
鏡果穂「そもそも、『ヒト』と『神』じゃ細胞構造が異なりますよ・・・」
ハスター「チッ・・・」
鏡果穂「こんな事を言えば、アナタは怒るかもしれませんが・・・」
クトゥル「うーん・・・(傷の痛みに苦しむ音葉」
鏡果穂「P先生を相手にして、死ななかっただけ立派ですよ・・・」
ハスター「私も認識を変えた方が良さそうだな・・・」