174 : エビさん   2024/04/02 20:37:23 ID:Ks4NGrNLCw

>>173
千早「裏取りですか・・・」
P「あぁ・・・頼めるか?」
千早「確かに昔そう言うのやってましたけど、『黒歴史』ですよソレ」
P「今は頼れるのは千早だけだ、頼む」
千早「し、仕方ないですね。今回だけですよ・・・」テレッ
ノヴァ(精神で休んでる)『(チョロ・・・』
千早「そう言うPは如何するんですか?」
P「俺は猫達に会いに行ってくる。先ずは『カミサマ』の所だ」
千早「そう言えば最大派閥のハル閣下の居場所は」
P「あぁシッポも三奈も居場所は把握してないらしい・・・」
千早「そうなんですか・・・」
P「どうも役所の連中も翻弄されてるらしい。厄介だな」
千早「何処でも彼女はそうなんですね」
・・・
????
パチパチパチッ
「・・・」
焚き火の前に丸太に座る人物の姿
「・・・」
その姿は猫耳が生え尻尾が複数に分かれていた
「さて、アンタはこの件をどう解決するだろうね・・・」
「ニャー・・・」
「分ってるさ、時間が無いのも・・・」
「ニャオン・・・」
「自分の事は自分が良く分ってる・・・そうでしょ『私』」
バステト「にゃ・・・」
『バステト』「自分に心配されるとはね・・・」ナデェ
バステト「にゃあ・・・」
『バステト』「『私』、今は帰りな、此処は死者の一時の安らぎの地。生者が言てはいけない。大丈夫さ此処は時間の概念が無いからね・・・」
バステト「なお~ん・・・」そのまま消える様に現実に変える音葉