199 : 失敗、やり直し   2024/04/06 02:23:49 ID:WvsUXX6/og

>>197
P『ノヴァ!』
ノヴァ『おー、聞こえてるよー』
P『「カミサマ」のボスと幹部は市庁舎に向かったって話だ…』
ノヴァ『行くかい?』
P『ったりめーだ』
ノヴァ『その前に…』
P『ん…?』
一夏「Pさん、すみません。サンドイッチの代金は払ってくれる?」
P『なんだ、そんな事か。待っててくれ(パチン』
(人払いを解除する音葉)
P「で、お幾ら万円だ…?」
一夏「結構、食べてるのよ…」
P「ロコぉ!」
ロコ「もう、なんですか!」
P「お前、食べ過ぎだぞ!」
(まぁまぁな金額のレシートを見せつける音葉)
ロコ「ソーリー、昨日の夜からノットイートだったもので!」
P「足りっかな、二葉がアホみたいに蕎麦食べやがるから…」
千早「貴女達、喫茶店なんだからお金は持ってきなさいよ…」
ハルカ「緊急だったし…」
P「後でビタ一文、揃えてもらうぞ…」
詩花「それは大丈夫ですけど…」
P「市庁舎の爆破はシャレにならんぞ…」
(ドアを開く音葉)
「わっほ!?」
P「おっと、失礼。急いでたもので…あっ」
菜々子「あ、Pさん…」
P「菜々子…」
菜々子「あ、ちょっと待って…OKだよ(と言いながら瞳を閉じる音葉」
菜々子の脳内『了解!』
P「ん…?」
「わっほい!(開いた瞳の色は菜々子の『緑がかった青』から見覚えのある『マリンブルー』に変化している音葉」
P「あれ、もしかして…」
美奈子「えいっ…んっ」
P「むぐっ…!?」
(店の入口という衆人監視に近い状況でMTMをする音葉)
美奈子「ぷはぁっ…」
P「え、何で…?」
美奈子「『3日くらい前』から、また繫がるようになってきて…///」
P「そうなのか…」
続く