203 : あなた様   2020/06/06 23:04:26 ID:dsT6/vGivU

>>202
ナイア「さて、ナイアちゃんはP先生の手助けをしますが・・・(鏡果穂を凝視する音葉」ジッ…
鏡果穂「な、なんですか・・・?」
ナイア「ハスターちゃんに『治療』を施してくださいね・・・」ニコッ
鏡果穂「えっ・・・!?」
ハスター「・・・」
ナイア「どうしたのですか、貴女の『その腕』なら可能でしょう・・・?」
鏡果穂「出来なくはありません、ただ・・・」
ハスター「っ・・・」
鏡果穂「『ヒト』と『アナタ方』では細胞の作りが・・・」
ナイア「忘れたのですか、鏡の果穂さん・・・?」
鏡果穂「何をですか・・・?」
ナイア「貴女は食客ではなく『人質』なんですよ・・・?」
鏡果穂「それは・・・」
ナイア「いいから、『治療』をしてくださいね・・・」
ハスター「受け入れろ。こうなっなら、もう・・・」
鏡果穂「分かりました。やるだけなら・・・」
・・・
マリア「今日、ここで終わらせる。この世界は私が創り変える・・・!」
P「神様気取りは違うなぁ・・・」
マリア「ふざけるなよ、私こそが『神』だっ・・・!(アレクサンドラの切っ先を向ける音葉」
P「なら、隕石はもう要らないな・・・?」
マリア「何・・・?」ピクッ
P「そんな、厄介なモンを向けてくるくらいだ。さぞかし、自信がおありなのだろう・・・?」
マリア「何が言いたい・・・?」ピクピクッ
P「折角、サシで勝負するんだ。楽しみを秒で終わらせたくは無いだろうに・・・(シルバーブレイザーを装着する音葉」
マリア「物事はハッキリ言えと、教わらなかったのか・・・?」ピクピクピクッ
P「それとも、俺が怖いか・・・?」ニヤリ
マリア「上等だ、貴様のような『バグ』なんか恐れるに足りん・・・」










『貴様を殺してやらぁぁぁぁぁぁぁ!』