214 : P君   2020/06/08 13:55:31 ID:sfJ/vPEI2s

>>213
魔リア「(その声はテオス・・・!」
テオス『Pさん憎しで動き過ぎですよ・・・』
ナイア『あらあら、テオスちゃん・・・』
テオス『まぁ、そうなるように動かしたのは事実ですが・・・』
マリア「(何を言って・・・!?」
テオス『どうやら、姿が戻っている事にも・・・』
ナイア『そして、Pさんが復活している事にも気付いていないみたいですしね・・・』
マリア「もう、訳が分からない・・・」
P「悪いな、俺とテオスは最初からグルだ・・・」
マリア「な、んだと・・・!?」
・・・
ノヴァ「え、えっ・・・!?」
ブルトー「まさか、ナイアを入れ込んだのも・・・」
バステト「魔神化まで持ってこさすのも最初から作戦だったんだにゃ・・・」
・・・
P「リスクは承知の上だ。だが、全てはお前が閉じたゲートを開き直すため・・・!」
マリア「そんな事の為に・・・?」
P「お前にしてみりゃ、そんな事かもしれないが・・・」
テオス『私達にしてみれば、それだけ重要って事・・・』
ナイア『それともう一つ・・・』
マリア「もう一つ・・・?」
ナイア『アナタは亡霊です、私がかつて滅ぼした存在・・・』
P「そういう事だ・・・(ディケイドアダプターを装着する音葉」
マリア「この気は・・・!?」
P「言ったよな、ケリを付けるって・・・!(フィンガースナップと同時にPが5人になる音葉」パチン
マリア「『バグ』が5人・・・!?」
P「とは言っても、式神に『蝙蝠幻想(ホロウ・バッツ』を掛けただけのまやかしだけどな・・・」
マリア「それじゃ、私が倒してきたのは・・・(全てを悟る音葉」
続く