224 : へっぽこ大名行列   2024/04/09 13:45:03 ID:BG87XkKk6g

>>223
P「音がメサイア…?」
ネガメサ「急に歌わせてもらおう〜♪」
P「根がメサイア…?」
ネガメサ「まぁ、言い得て妙だね…」
千早「何で、二人してふざけてるのよ」ペシン
P「アイツのノリが良すぎる…」
ネガメサ「いやはや、この男(悪井BV)は実に面白い…」
P「面白い…?」ピクッ
ネガメサ「この男の記憶を覗いたみたが、クックックッ…」
志紀「え、何がどうなってるっすか…?」
P「竹録、少し頭貸せ…」コツン
志紀「わ、顔が近いっす!///」
二葉「むぅ…」ハイライトオフ
シッポ「ふーん…」ハイライトオフ
千早「まぁ、記憶を共有した方が早いものね…」ハイライトオフ
志紀「どどどどういう事っすかー!?」
P「今、見せた『記憶』が全てだ。あの悪井は『超ビーチバレー世界』でそこのシッポと同じ姿をした女の子に死なせる可能性のあるクスリを盛ったんだ…!」
シッポ「えっ…!?」ゾクッ
P「あの世界じゃ、超ビーチバレーは世界レベルの国技だ。それをアマチュアとはいえ、選手を危うく殺すとなれば…」
ネガメサ「左様、この男は座して死を待つのみだった…」
P「アザトースが地球統合を行った結果…」
ネガメサ「『悪井』どうしは出会ってしまった。そして、願った…」
P「『願った』…?」
ネガメサ「入れ替わってくれとな…」
P「『アレ』はそういう事か…」
千早「アレ…?」
P「色々あって、『超ビーチバレー世界』には訪れていたんだが、ムショ送りになった悪井が錯乱して精神病患者の方に送られたっていう記事を…」
シッポ「デートしてる時に見たんですよね…?」
二葉「えっ…!?」
ノヴァ「ほほー…」
千早「詳しい事は後で伺いますね…」ハイライトオフニッコリ
P「ウィッス…」
ネガメサ「そして、悪井は成り代わったとは言っても…」
志紀「政治的手腕までは難しかったみたいっすね…」