260 : 高木の所の飼い犬君   2020/06/14 17:00:18 ID:17vSgHYMmE

>>259
P「まぁ、いい。任せるぞ、ノヴァ・・・」パチン
ノヴァD「あぁ・・・!」
アリア「アァァァァァ・・・」
リリス「グラァァァァ・・・」
マキア「フシャー・・・」
(フィンガースナップで遥か上の上空へと飛ばす音葉)
果穂「で、アレ(黒き仔山羊)はどうするんですか・・・?」
P「俺の全てを持って『潰す』・・・!(腕が紋様で覆われる音葉」
周子「なんなん、それ・・・!?」ギョッ
P「疾やがれ『コルタウリ・ウィアワン』!」
ウィアワン「ウィーーーー!(斧を持ったプロレスポーズの午頭神を呼び出す音葉」
真「誰の血を媒介にしたのか分かっちゃった・・・」
P「『アル・メイサ・メグクーバシ』!」
メグクーバシ「ハァァァァァッ!(淡い茶色と淡い水色の双頭竜を呼び出す音葉」
紗南「双頭竜、ちょっと安直だなぁ・・・」
P「『ナトラ・サウミスト』!」
サウミスト「(どこか儚げながら、高貴な出で立ちを思わせる音葉」
凛世「なるほど・・・」
P「そして、これが最後『十二体目』の使い魔。疾やがれ『アレルシャ・ブランシュ』!」
ブランシュ「・・・(絶対零度の眼差しを向ける音葉」
光「うわー、出会った頃の『あの人』みたいだ・・・」
・・・
千夜「くしゅん」
ちとせ「あら、風邪かしら・・・?」
千夜「ろくでもない噂をしているのでしょう、どこかで・・・」
・・・
P「いけ、お前らのデビュー戦だ!」
ウィアワン「ウィーーーー!(斧で次々と破壊していく音葉」
メグクーバシ「ハァッ!(黒き仔山羊のクローンを食い尽くしていく音葉」
サウミスト「・・・!(クローンを霧に代え、消滅させていく音葉」
ブランシュ「~♪(絶対零度の冷気をまとった歌声でクローンを凍らせ、砕き消していく音葉」
果穂「これが・・・」
周子「吸血鬼の王・・・!」
P「ノヴァは上手くやってるのか・・・?」