264 : 兄ちゃん   2020/06/15 06:11:39 ID:QWY3st7sgE

>>263
ノヴァD「くらえ・・・!(破壊光線を放つ音葉」
『ダメですよ、まだ利用価値はありますからねぇ・・・』
ノヴァD「(その声は・・・!?」
(既(すんで)の所で破壊光線の被弾を逃れるアリア、リリス、マキア)
ノヴァD「おのれ、ナイアっ!」
『まさか、アザトースが潜んでいたとは・・・』
ノヴァD「アザマース・・・?」
『それに色々と知る事が出来ました・・・』
ノヴァD「何を言って・・・!?」
『ですが、それではP先生の崩壊を見届ける物足りないですからね・・・』
ノヴァD「出たよ、ナイアの悪い癖・・・」
『なら、こうしましょう・・・』
・・・
黒き仔山羊「むっ・・・」
P「ん・・・?」
黒き仔山羊「これはこれは、ナイア様も悪い方だ・・・」
P「(ナイアがクロヤギに何か仕掛けた・・・?」
黒き仔山羊「ゲートの権限を我に委ねるなど・・・」
P「なっ・・!?」
黒き仔山羊「吸血鬼の王よ、これで我を屠る理由が出来たというもの・・・」
P「どうやら、そうみたいだな・・・」ギリッ
黒き仔山羊「貴殿の本気を見せてみよ、でなければ・・・(オーラを跳ね上げる音葉」
P「っ・・・!」ゾクッ
黒き仔山羊「この世界を食らう事もあるぞ・・・」
・・・
サトル「透・・・?」
円香「なんか、様子がおかしい・・・?」
透「へぇ、透って言うんだ。このコ・・・?」
雛菜「アナタ、誰・・・?」
小糸「透ちゃんじゃないの・・・?」
透「面白いね、このコ・・・」






『驚くほど、自然体・・・』