266 : プロデューサーさま   2020/06/15 14:04:03 ID:QWY3st7sgE

>>265
サトル「クトゥル・・・」
円香「まさか、ナイアの・・・!?」
クトゥル「あぁ、ナイア姉さんに会ったんだ・・・」
雛菜「会った・・・?」
小糸「え、どういう事なの・・・?」
クトゥル「まぁ、それは置いといて・・・」
小糸「え、置いとくの・・・!?」
雛菜「話を進めないで~・・・」
サトル「何が目的だ・・・」
クトゥル「ナイアに負わされたケガの治療・・・」
円香「は・・・?」
クトゥル「ナイアが逃げるのも疲れたし、でも権能以外を食べられるのも嫌だし・・・」
小糸「えーっと、それって・・・」
クトゥル「まぁ、特に何をしようって事じゃないよ。強いて言えば、戦う手段を持たない貴女達の助けにはなるかなって・・・」
雛菜「でも、サトルさんが居るよ~?」
クトゥル「そこの『お巡りさん』がいつでも来れるとは限らない。そこのシニカルな女の子は特に理解してると思うけど・・・」
円香「それは・・・」
雛菜「お巡りさん・・・?」
小糸「サトルさんは『ここ』の先生だよ・・・?」
クトゥル「まぁ、いいわ。じゃあね、シノノメ・・・」オテテフリフリ
『チェンジ・・・』
透「っと・・・」
サトル「大丈夫か、透・・・?(チェンジャーを仕舞う音葉」
透「なるほど・・・」
円香「なるほどって・・・」
透「ふふっ・・・」








『これでハタノと同じだわ・・・』
円香・雛菜・小糸「・・・!(空気感が割れる音葉」