269 : レジェンド変態   2020/06/15 21:05:34 ID:QWY3st7sgE

>>268
P「疾やがれ『シャウラ・アズゥーサ』!」
アズゥーサ「アラァァァァァァ!(黒き仔山羊に噛みつく音葉」
黒き仔山羊「ぐおっ・・・(自身がPに流し込もうとした以上の毒素を注入される音葉」
P「疾やがれ『ダビ・オータムーン』!」
黒き仔山羊「このままでは・・・っ!(毒を注入された箇所を切り落とそうとするも『ダビ・オータムーン』の洗脳能力で動きが止まる音葉」
P「どうだ・・・!」
黒き仔山羊「なめるなっ・・・!(精神力を振り絞って、攻撃を試みる音葉」
P「疾やがれ『メサルティム・リリィ』!」
(懸命の攻撃も絶対防御の盾に遮られる音葉)
黒き仔山羊「まずい・・・!」
P「少し、弱まってもらうぜ。『サダルメリク・ダーブル』!(浅葱色の髪をした人形が黒き仔山羊を少しずつ崩壊させていく音葉」
黒き仔山羊「ナイア様、お戯れも程々にした方が良さそうですぞ・・・」
P「これで終わりだ、疾やがれ『ライトニング・レグルス』!」
黒き仔山羊「さらばだ、吸血鬼の王よ・・・(雷の獅子に切り裂かれ、消滅する音葉」
・・・
(学園内、防衛システム起動室)
キタカミ「・・・」
紗代子「どうしたんですか、キタカミさん・・・?」
キタカミ「『アイツら』は何をしてるんだ。こんな時に・・・」
(キタカミの視線には困惑するサトル、飄々としている透、そんな透を三者三様で睨み付ける円香、雛菜、小糸の姿が・・・)
・・・
ナイア「さて、ゲートは開けましたね・・・」








『これでナイアちゃんも晴れて自由です・・・!』