272 : ぷろでゅーしゃー   2020/06/16 06:41:25 ID:cCFdhMKRB.

>>271
P「こころ・・・」
光「はタマゴ・・・」ポソッ
紗南「やめい・・・」ポソッ
果穂「理解出来ないから、捨てた・・・」
こずえ「こずえはね、そのあとせかいをまわってた・・・」
P「そこで木場に拾われたってところか・・・」
こずえ「そうなるね~」
P「黒き仔山羊を消したことで・・・」
・・・
(学園内、防衛システム起動室)
キタカミ「マリアが閉じたゲートは開けた・・・」
紗代子「ゲートが開けると、どうなるんですか・・・?」
キタカミ「平行世界間の移動が可能になる・・・」
・・・
(県立研究都市)
鏡晶葉「まさかとは思うが、ナイアは開き方が分かってなかった・・・?」
志希「その『セン』は無きにしも非ずだよね~」
鏡晶葉「だが、これで・・・」
・・・
(学園前)
P「ナイアもまた自由に動けるになったと・・・」
ヒュー…
P「んあ、何の音だ・・・?(頭上を見上げる音葉」
(その眼前には漆黒の鎧を纏いながらも起用に寝ているノヴァの姿)
P「親方、空から女のっごふっ・・・!」ヘゴチーン
(背面ダイブをもろに受ける音葉)
果穂「んなっ・・・!?」
友香「P、P先生ー!?」
真「あぁ、父さんが地面にめり込んでる!」
光「ノヴァは何で寝てるんだ!?」
・・・
(学園内中略)
キタカミ「何をしとるんだ・・・」
紗代子「お父さんは使い魔を一度に出したから、疲れが凄いとか・・・」
キタカミ「いや。急に来たもんだから、対処が間に合わなかっただけだろうな・・・」
『Pー!(誰かの悲痛な叫び声。この後、どうにか助けた』