286 : 番長さん   2024/04/20 15:13:24 ID:T7keEDNUw2

>>285
(Pの世界、愛増学園)
可憐「はっ…!」
律子「可憐…?」
可憐「誰なの、この声…?」
茜「どこからともなく聞こえる声…」
律子「最近、界隈で話題になってるやつですかね…」
可憐「似てます、昔の私に…」
茜「というより、それは可憐ちゃんの『声』だね。きっと…」
可憐「私の声…?」
律子「というよりは『平行世界の篠宮可憐』だったりして…」
可憐「よく、耳を澄ましてみます…」
『私は、この子を縛るだけじゃなく、足も引っ張るの…』
可憐「足を引っ張る…?」
律子「ねぇ、可憐。その『声』をメモ書きに出来る…?」
可憐「わ、分かりました…」サラサラ~
茜「走り書きでも10人中、10人が読めそうな文字なのは流石だねぇ…」
律子「はいはい、茶化さないの。『この子を縛る』…」
茜「『足も引っ張る』…」
可憐「誰かと一緒に戦っている…」
律子「ハスタの世界は呪術が盛んって聞いてるわね…」
茜「となると、あずさちゃんみたいに『式神』を使ってたり…」
律子「P殿のような『使い魔』を使役してる可能性もあったりして…」
可憐「導き出せる答えは…」
律子「自信を持つことね…」
茜「それは『ここ』の可憐ちゃんにも言えるかにゃぁ…」
可憐「うぅ…」
律子「可憐は少し…」
・・・
(魅裏怨世界)
紅蓮【まだ、そんな事を言ってるのか…】
可憐「紅蓮…?」
紅蓮【そんな考えで術式を扱うなといつも言ってるはずだ…】
可憐「で、でも、私は…」
紅蓮【姉貴は充分強い。もっと、自信を持て…】
カッシーンC「何をごちゃごちゃと…」
紅蓮【私はお前の中に強さを見出した。だから、共に戦っている…】
可憐「紅蓮…」
紅蓮【大体、姉貴は自分を卑下し過ぎだ。謙遜なんてカワイイもゆじゃない。そんなんだから…】
・・・
律子「頭でっかちなのよ…」
・・・
紅蓮【頭でっかちなんて言われるんだ…】