310 : プロデューサーちゃん   2024/04/24 21:47:52 ID:9dwxwKh9zc

>>308
チトセ『おい、待て…』
P「ん、なんだよ…」
チトセ『俺の話を聞いてたか、コイツ(超特級呪霊)はアンタに呼びかけているんだぞ…』
P「それはそうなんだろうけど…」
ハスタ「でも、ここで留めておくのも大事…」
チトセ『今、コイツ(超特級呪霊)の言語の法則性を考えてるから…』
麗花「私もチトセくんの言う事に賛成かなー」
律子『現場が一枚岩じゃないわねー…』
P「どうしたもんか…」
・・・
飛鳥「やぁ、久しぶりだね。さて、モノの本に依れば…」
『Pはこの後、無抵抗でフルボッコされる』
飛鳥「と書いてあるね。あの彼が無抵抗でフルボッコされるとは相当な事だよ…」
・・・
チトセ『「ペー」が「ピー」で合っていれば、他の言葉…』ブツブツ
可憐「で、どうしますか…?」
P「過度に攻撃すると、チトセがキレるしなぁ」
奈緒「でも、止めなアカンのでしょ?」
桃子「本当に危なくなったら、本気でやればいい…」
P「それでいくしかないか…」
・・・
(Pの世界、所家リビング)
千鶴「恵美、そろそろ晩御飯の支度を…」
(しかし、がらんどうなリビング)
千鶴「カヨコしか居ませんわね…」
琴葉「千鶴さん、どうかした?」
千鶴「琴葉、恵美は…?」
琴葉「リビングでカヨコの面倒を見てたはずだけど…?」
カヨコ「(この世の絶望を集めたような表情をしている音葉」
千鶴「カヨコ!?」
琴葉「恵美に何かあった…!?」
ガチャ
伊織「ただいまー」
紬「今、帰りました…」
千鶴「おかえりなさい…」
琴葉「2人とも、大変なの…」
伊織「どうしたのよ…?」
紬「カヨコさんも顔が凄い事に…」
千鶴「恵美が居なくなりましたわ…」
琴葉「私がトイレに行ってる、僅か数分の間に…」
カヨコ「(青ざめながら、この数分にあった事を思いだそうとする音葉」
続く