34 : 監督   2020/06/19 23:04:17 ID:yv4NzCV4jo

シャニP「夏葉、遠慮せずにお酒を頼んでもいいんだぞ」
夏葉「あら?遠慮ではなく意識の問題だわ。アルコールは基本的に摂らないようにしているのよ、私」
シャニP「そうか夏葉は立派だな」
夏葉「貴方こそ今日ぐらい飲んでもいいのよ」
シャニP「おいおい、今日の俺はみんなのプロデューサーだぞ。それに帰りの車を誰が運転するんだ」
樹里「アタシらはあるいて帰れるし送ってもらう必要はないぞ。今日だって徒歩できたろ?」
シャニP「そういうわけには……」
夏葉「私は車できたわ。今日オフだったから。智代子と果穂と貴方、ちょうど乗せられるわね」
果穂「プロデューサーさん!私、お酒注ぐの得意です!お家でもお父さんにしてます!」
ちょこ「それ、果穂のお父さん頬ゆるゆるになってそうだよ~」
凛世「プロデューサー様……私も……お酌は得意でございます……」トクトク
シャニP「凛世?!」
ちょこ「くぅ~凛世ちゃんもサマになってる!よし、次は樹里ちゃんいってみよー!」

その夜、夏葉は果穂とちょことシャニPを送り届けた。シャニPが一番最後だった