585 : Pさぁん   2020/08/01 07:19:12 ID:zGHjYhHQew

>>584
(タブレットを起動させつつ、説明する音葉)
鏡晶葉「鏡果穂が『ゼロワン』のチカラを初めて顕現させたのは、Pとナルカワ・ソウキチが初めてぶつかり合った時だ・・・」
283P「あぁ、先輩とソウキチさんがケンカした時か・・・」
鏡晶葉「その時に本人も言っていたが、鏡果穂が『ゼア』も無しに『ゼロワン』に変身出来ていたのは『義手』と『Pの存在』が両立していたからだ・・・」
283P「先輩の存在・・・?」
鏡晶葉「『義手』については今更言うまでも無いが、それ以上にPだ。奴が『フォースライザー』と『ロッキングホッパー』を使って変身を重ねた事で、ゼアの代わりを果たしていたんだ・・・」
283P「という事は・・・」
鏡晶葉「ヤツが居ない今、『ゼロワン』の能力値は下がる・・・!(Pが居る時と居ない時の数値化したステータスを見せる音葉」
283P「そんな・・・」
鏡晶葉「ただ、今は『義手』に代わる新たな『生命装置』を創らないとな・・・」
・・・
(ヤーネフェルト邸。埋め込まれた種子が徐々に成長していく音葉)
P「まずは・・・」パチン
ヤーネフェルト「小手調べと参りましょうか・・・」パチン
(フィンガースナップによる空気爆発を試みる音葉。しかし・・・)
ソウキチ「マジか・・・」
麗華「『もろとも』してないわね・・・」