587 : プロデューサーちゃん   2020/08/01 09:39:41 ID:zGHjYhHQew

>>586
P「ならば、『仕方』あるまい・・・」
ヤーネフェルト「えぇ・・・」
マリー「何をするつもりなのですか・・・?」
ソウキチ「もう、『これ』しか無いだろうな・・・」
ビッキー「何をするつもりなんだ・・・?」
リカ「後、私達はどうすれば・・・?」
P「二人は先にデンライナーに乗っててくれ・・・」
マキア「俺が案内する。ナオミは他の魔法使い達を乗せれるだけ・・・」
ミヤー「それなら、移動術を『持たない』魔法使い達をお願いしまーす」
トモ「マリーさん・・・?」
マリー「『小さな村』に助けを求めましょう。そして、移動術を『持ってる』方々は周辺の別の村や街に行き『警告』を!」
(『警告』の持つ意味が分かっているのか、ざわつく魔法使い達)
ヤーネフェルト「(トップになろうとする者としての『自覚』が出てきましたね、マリー・・・」ニコッ
麗華「乃々ちゃん達はこっち(屋敷周辺)に居ないで、デンライナーで早く森から脱出して!」
Cモモくぼ「それ、マジで言ってんのか!?」
ソウキチ「マジも大マジだ・・・」
・・・
(小さな村)
アズサ「あらあら・・・?」
ヒナ(≒ひなた)「どうしたんだい、アズサさん・・・?」
アズサ「リカを見ませんでしたか・・・?」
ヒナ「そういえば、森の方に歩いていくのを見たよ・・・」
アズサ「えっ・・・!?」
・・・
ヤーネフェルト「わたくし達は今から・・・」










『この森のある全ての木々を根絶やしにします。もう、それしか方法がありません・・・』