596 : Pーさん   2020/08/02 16:28:42 ID:c1LB9LN7U6

>>594
P「(いよいよ、『アレ』を使う時が来たのかもしれない・・・」
魔法使い「大変だ、アフトゥがもうそこまで迫ってる・・・!」
ソウキチ「アフトゥにしてみれば・・・」
麗華「ヤーネフェルトさんを失ってしまった『今』は・・・」
乃々「絶好の機会なんですけどぉ・・・」
P「マリーやビッキー達がアズサさんを探してる間が勝負だ・・・」
ソウキチ「でも、どうするんだ。あんちゃんよ・・・」
麗華「マキアも言ってたけど、相手は中々燃えないって・・・」
P「なら、火の勢いを強めればいい・・・(『とある物』を見せる音葉」ニヤリ
乃々「『それ』は・・・」
(回想)
(第一王都、パンゲアを出発する直前のこと)
鏡舞「ダーリン、私の『意志』だと思って使ってほしいの・・・」
P「『これ』は・・・!」
鏡舞「『ダークバイザー』、貴方の得意な『剣』タイプだし・・・」
\ペカーッ/
P「んあっ・・・!?」
鏡愛「ママ・・・」
鏡舞「ん・・・?」
P「『ダークバイザーツバイ』になったな・・・」
鏡舞「何でよ!?」ガボーン
エグザス「多分だが、婿殿は『膨れ女』との戦いで一時的ではあるが多数のモンスターと契約したな・・・」
P「そういえば、そうだったな・・・」
エグザス「その事で『ドラグバイザーツバイ』にも貯まりきらず、体内を巡っていたエネルギーが『ダークバイザー』に流れ込んでいったのかもしれないな・・・」
鏡舞「ねぇ、アドベントして・・・」
P「は?」
鏡舞「アドベントしなさいよぉ!」
鏡愛「『ここ(城内』じゃダメだよ・・・」
ダイヤモンド「どこか『広い』ところではないと・・・」
鏡舞「なら、外よ!」
P「分かった、分かったから・・・」
(回想終わり)
続く