599 : 下僕   2020/08/02 21:33:28 ID:lPXVUpUPOQ

>>598
マキア「っし・・・!」
プシュー
トモ「どこに行かれるおつもりですか・・・?」
マキア「アイツら(P達)には『アフトゥ』に注力してもらいたい・・・」
ミヤー「ですが・・・」
マキア「別の化身が世界樹へと歩みを進めている。だとしたら誰かがやらなきゃならない・・・」
トモ「なら、私たちが連れていきます・・・」
マキア「えっ・・・?」
ミヤー「もう限界なんですよね・・・」
マキア「知っていたのか・・・」
トモ「それに『デバイス』を取られる訳にもいきませんから・・・」
マキア「なら、頼むよ・・・」
・・・
(世界樹)
パズズ「さて、『輝くトラペゾヘドロン』を・・・」
マキア「させるかよ・・・」
パズズ「おや、バレていましたか・・・」ニヤリ
マキア「お前はオレが止める・・・!」
パズズ「止めるといっても、本当に止められますかねぇ・・・」
マキア「お前を消すくらい、造作もない・・・!(研究都市に置いてあったビルドドライバーの試作品を腰にセットする音葉」カシャン
パズズ「ん、なんだ・・・?」
『ボトルバーン!(ガシン)クローズマグマ!』
パズズ「クローズ、へ・・・?」
『Are you ready?』
マキア「変身!」
『極熱筋肉!クローズマグマ!』
パズズ「うわ、何か出てきた・・・!?」
『アーチャチャチャチャチャ チャチャチャチャアチャー!』ザッパーン
パズズ「マグマを被っただと・・・?」
マグマ「力がみなぎる・・・!」
・・・
鏡晶葉「なぁ、キタカミ・・・?」
・・・
マキア「魂が燃える・・・!」
・・・
キタカミ「どうした、アキハ・・・?」
・・・
マキア「オレのマグマがほとばしる!」
・・・
鏡晶葉「『試作品』のビルドドライバーとクローズマグマのボトルとナックルを知らないか・・・?」
・・・
マキア「もう誰にも・・・(そしてオレ自身にも)止められねぇぇぇ!」