612 : プロデューサーちゃん   2020/08/04 12:26:21 ID:j3V8t/xlPk

>>611
鏡果穂「・・・」ピーピーピー
果穂「あたしのせいです・・・」
夏葉「何言ってるのよそんなこと無いわ・・・!」
凛世「そうです・・・気を落とさないで下さい・・・」
果穂「あの時あたしが悪意に打ち勝ててたら・・・」
夏葉「(くっ言葉がでない・・・」
凛世「(樹里さんでしたらどうお答えするのでしょうか・・・」
真乃「大丈夫だよ!皆で何とかすれば・・・!!」
めぐる「そ、そうだよ~元気だして~」
愛依「そうそう!!此処はお菓子でも食べて・・・」
あさひ「でもそれって根本的解決にはならないっすね・・・」悪気無い一言
愛依「(ぐぁわあああああ!?あさひちゃん!?」
めぐる「(灯織でも言わないことをぁッぁッぁッッぁッ!?」
あさひ「コレばっかりは強くてもどうにもならない事なんっすね・・・!!」
愛依「(やめてぇぇぇ年下にそれはきついって!?」
あさひ「それに・・・」
冬優子「アンタは口閉じてなさい!!」ムギュ
夏葉「ききききき、気にするなぁぁっっんあななな・・・・!?!?!?」アセアセアセ
めぐる「一番、慌ててどうするの!!?」
果穂「決めました・・・」
あさひ以外全員「えっ?」
果穂「アタシはリッチさんの世界のいる化身を倒すまで帰りません!!」
夏葉「ちょっと何言ってるのよ!?」
真乃「はやまっちゃ駄目だよ!?」
果穂「どちらにしても『黒いライオン』を倒さないと樹里ちゃんもちょこ先輩も目を覚ましません・・・」
めぐる「それはそうだけど・・・」
果穂「それにリッチさんがゲートを開けるには化身をどうにかしないといけません!!」
愛依「間違いじゃないけどさ・・・」
果穂「今回はお父さんやお母さんが何言っても変わりません!!」