655 : 3流プロデューサー   2020/08/09 21:11:58 ID:5Fkc5Sv3lY

>>654
ソウキチ「何が起きているんだろうな・・・」
P「予想は付くさ。果穂がまた『無理』をしているんだろうよ・・・」
麗華「クスッ、そこは師匠譲りかしらね・・・」
P「かもな・・・」
ダスク「そろそろ、着くわ。私達の本拠地・・・」
ベルベット「ここが・・・」
アイビー「反乱軍の本拠地・・・」
ダスク「反乱軍だなんて、そんな格好いいモノでもないわ・・・」
ベルベット「皮肉かな、オレ達を打倒しておいて・・・?」
ダスク「そう『聞こえて』しまったのなら、今度から言葉は選んでおくわ・・・」
P「ケンカするなよ・・・」
アイビー「仕方、ありません・・・」
ソウキチ「信じていたモノが奪われる・・・」
麗華「例え、それが『間違っていた』としても・・・」
キキープシュー…
乃々「信じるモノがそれしか無かったとしたら・・・」
P「敗者には敗者の歴史があるって事か・・・」
ダスク「ようこそ、我々の本拠地へ・・・」
・・・
アビス「話は分かりました・・・」
アマリリス「本当によろしいのですね・・・?」
ベルベット「覚悟は出来てるさ・・・」
P「(なんか、聞こえるな・・・?」
『ほう、お前も私の声が聞こえるのか・・・?』
P「(どこだ、声がするのは・・・?」
ソウキチ「あんちゃん・・・?」
麗華「何をキョロキョロしてるのかしら・・・?」
アマリリス「(Pさん、貴方も聞こえているのですね・・・」








『だとすれば、この方もまた「バスターブレイド」の資格が・・・』