662 : Pしゃん   2020/08/10 19:48:03 ID:QB0mfkfGLE

>>661
(アウトレイジ軍本拠地)
モヒカン「キング、『呪いの武器』をお持ちしました・・・」
暗黒のファラオ「違うわよ、これじゃないわ!(そして、半沢の黒崎よろしくモヒカンの股間を握る音葉」ギューッ
モヒカン「す、すいましぇんでひた・・・」
モヒカン「では、こちらの武器を・・・(また別の『残り13個』の内の1つを差し出す音葉」
暗黒のファラオ「・・・(目ん玉をひん剥いて、よく吟味をする音葉」ジーッ
モヒカン「・・・(緊張のあまり生唾を飲む音葉」ゴクッ
暗黒のファラオ「残念でした、これでも無いわよ!(また股間を握る音葉」ギューッ
モヒカン「も、申し訳ございましぇん・・・」
ナイア『荒れていますね、「私」は。「素」が出ていますよ・・・』
暗黒のファラオ「黙らっしゃい。こうやって欠片が分かれていたとなっていたら、取りこぼしがありそうね・・・」
ナイア『それはそうと言い切れませんよ、きっと・・・』
暗黒のファラオ「そうなのかしら・・・?」
ナイア『えぇ、最終的には「私」の元へ集まるでしょうけど・・・』
・・・
(ダスクサイド本拠地)
ビーッビーッ
アビス「何事ですか・・・!?」
アマリリス「侵入者・・・!?」
ダスク「まさか、後を尾行られていた・・・!?」
ソウキチ「そんな筈は無いだろ・・・!」
麗華「えぇ、『ミラージュコロ○ド』を展開させながら進んでいたはず・・・」
ベルベット「まさか・・・!?」
モヒカン「あれが『呪いの武器・バスターブレイド』!」
モヒカン「流石だぜ、アイビー姐さん!」
アイビー「うん、あれがそうだよ!(ON奈になる音葉」
P「なるほど、最初から諜報に動いてた訳か・・・」
ベルベット「アイビー、貴様っ!」
アイビー「何とでも言ってもらっても構わないよ、アイビーはキングとナイア様の為に動いているからねっ♪」