709 : 5流プロデューサー   2020/08/14 23:59:24 ID:Ak/z0khgME

>>708
P「だとしたら、この街をターゲットにしたのは・・・」
海美「警察呼んだよっ!」
P「そいつは御苦労。俺はもどr・・・」
海美「だから、ダメーっ!」ムギュー
P「何で、ここまで積極的なんだ・・・!?」
(数分後)
英雄「まるで少年のような声だ・・・(録音していたジャックの声を聞かせる音葉」
P「それが手口なんだろう、女性や子供を襲うための・・・」
任侠P「よくやったぞ、海美!」ナデグリ
海美「やだっ、私犬じゃない・・・」
P「何してんだか・・・」
英雄「御協力、感謝します・・・!」ビシッ
P「是非、役立ててください・・・」
任侠P「御苦労なこったぁだよ、所さん・・・」
P「何で、アンタが居るんだって思ったら、警察のアドバイザーとはな・・・」
任侠P「俺達の『世界』じゃ、のしあがった奴は街に迷惑を掛けないのがルールなもんでな・・・」
海美「まぁ、『隠居のアニキ』なんて呼ばれ方もされてるけど・・・」
P「お前も言ってただろうが・・・」
海美「いや、あの、それは・・・」
任侠P「まぁ、ちょっと前までは確かに悠々自適に過ごしていたが・・・」
P「星梨花か・・・?」
任侠P「ジャックに狙われたらと思うとな・・・」
・・・
リリス・オルタ「参りました・・・」
ナイア『何か不都合でも・・・?』
リリス・オルタ「かつての『テオスリリス』は『輝くトラペゾヘドロン』の場所を自ら記憶から消去してしまったようです・・・」
ナイア『アナタは「任侠の世界」に入れないというのに・・・』