731 : EL変態   2020/08/17 15:00:10 ID:AQqgYDOhLc

>>730
ジャック「ヒョードル~?あぁアイツねぇ~思い出した・・・確かこんな顔だろ・・・キャハ!」顔を変える音葉
任侠P「貴様・・・!!」ギリッ
星梨花「パパ・・・!!」
ジャック「キャハハ・・・良いねぇその顔~怒りと憎しみの顔~『悪意の連鎖』だねぇ~」
下っ端「動くな!!」
下っ端「おどりゃ誰の娘さんに手出し取るんじゃ!!」
ジャック「此処で種明かし~本物のヒョードルはずっと前に死んでボクが成り代わったのさ~僕が殺してねェ~・・・」
任侠P「何だと・・・!!」
ジャック「ファミリーの後継者はヒョードルだけじゃないんだよ、長女アナスタシアともう一人の息子次男イヴァンJrって次期後継者が居たんだよ・・・」
下っ端「スッゾコラァー!!」
ジャック「長子でありながら臆病者で自惚れ・・・近寄って成り代わるのは簡単だったよ・・・そして有力後継者だったイヴァンJrを殺した目的はそれだからね・・・」顔を元に戻す音葉
任侠P「何故そんな下らない事をする・・・!!」
ジャック「ん?何でって・・・?それは僕の趣味だからだよ、殺したくて殺したくて溜んないんだよ~」
下っ端「狂っとるぞコイツ・・・!!」
ジャック「成り代わってたけどつまらなかったから辞めようと思ったその時、君の奥さんが居たんだよ・・・130年前のあの時の衝動がズンって心の底から来たねぇ・・・」
星梨花「そんな理由でママを・・・」
ジャック「僕にとっては重要な事だよコレが『恋』って奴かな・・・?でもあの後は酷かったな~初めてだよ殺される感覚・・・」
任侠P「貴様・・・!!」
ジャック「あんなに痛い物だなんて知らなかったなぁ・・・癖になりそうだったよ・・・」ニヤッ
任侠P「もう一度あの恐怖を教えてやろうか・・・!!」
ジャック「いいよ別に・・・性格まで真似ちゃったから失敗しちゃったし・・・それに僕は『喜』しか分かんないからさぁ~」