780 : ぷろでゅーしゃー   2020/08/24 06:14:55 ID:kuHUTh0Ai.

>>778
麗花「『あの世界』・・・」
ブルトー「様々な平行世界を回るうちに情が出てきたのだろう・・・」
P「本音を言うなら、この世界も巻き込みたくはなかった・・・」
ブルトー「甘ちゃんだねぇ、アザトースと戦り合うとなった時から覚悟はしてたよ・・・」
麗花「はいはーい、私も同じでーす!」
P「それじゃ、有力チームが『ナイ高』を倒すためにどうするか考えないとな・・・」
・・・
(翌日海理音高校)
超BVP「必殺技を持っていない・・・?」
P「というのが俺の見方だ・・・」
紗代子「それは無いんじゃないかなぁ・・・」
P「という事は『無発動』か・・・」
海美「無発動・・・?」
P「海美の『タイムラグ・スパイク』みたいな」
恵美「なるほど・・・」
超BVP「身体能力の範疇という事か・・・」
ジュリア「それはそれで厄介だな・・・」
未来「後、凄いのが・・・」
P「凄い・・・?」
未来「向こうの監督さん、試合中は一言も発しないんですよ~」
P「えっ・・・」
・・・
アザトース『後、気掛かりなのはアナタの「化身」ですね・・・』
バロン「心配なさらずとも、必ずや『輝くトラペゾヘドロン』を届けてみせましょう・・・」
アザトース『話を聞け』
バロン「大丈夫です、私の戦略に狂いはありません・・・」
アザトース『足元を掬われない事を祈りますよー・・・』
・・・
P「いや、アザトースならやりかねないか・・・」
超BVP「何か分かったのか・・・?」
P「いや、これと言っては・・・」
超BVP「ふーん・・・」
海美「・・・」ジーッ