807 : プロちゃん   2020/08/27 17:43:14 ID:aQ/q.X3e6A

>>806
体内通信
鏡晶葉「急にどうしたんだ体内通信なんか使って・・・?」
晶葉「いや、これも一種の対策だ・・・」
光「言いたいことは分かる・・・」
キタカミ「この施設内にスパイが居る可能性か・・・?」
志希「フムフム可能性はゼロじゃないね・・・」
杏「いや、確実に居るだろ・・・」
きらり「そうだにぃ・・・この前だってチクタクマンの侵入許したし・・・」
杏「アイツらマジで経歴に違和感のない人材を送り込んでくるからな・・・」
晶葉「この通信は私達しか知らないしハッキングも出来ない・・・だからこそだ・・・」
キタカミ「周波数さえ知っていれば通信が出来るからな・・・」
光「聞かれたらマズい事もこれなら話せるしな・・・」
鏡晶葉「しかしスパイか・・・」
杏「この研究所はただでさえ国際的なんだから居るだろ絶対・・・」
キタカミ「お前の研究は大丈夫なのか・・・?」
晶葉「そこは問題ない、あのエリアは所長及び幹部の私達の生態IDでしか降りれないし開かない、もし一般職員があそこに侵入出来たら十中八九だろ・・・?」
鏡晶葉「スパイの目的は私達の監視と・・・」
キタカミ「此処の高度な技術力の奪取だろうな・・・」
志希「炙り出す方法はあるの・・・?」
晶葉「そうだな・・・餌を用意する必要がある・・・」
きらり「ご飯・・・?」
杏「ネズミ捕りか・・・」
光「奴さんが飛び付く様な餌ね・・・」