808 : ぷろでゅーしゃー   2020/08/27 22:04:29 ID:A1MprHoy1c

>>807
P「唯一無二・・・?」
バロン「まぁ、元よりアザトース様の打倒を掲げている貴方には関係無いでしょうけど・・・」
P「何なんだ、お前は・・・」
風花「早く、何とかしないと・・・」
バロン「この世界の『輝くトラペゾヘドロン』の『一つ』は私の分身体が何とかするはず・・・」
P「県予選会場の奴らか・・・」
バロン「そして、貴方が持っている『輝くトラペゾヘドロン』の欠片たちは私が殺してでも奪い取る!」
P「何を言って・・・」
バロン「私は『墓場と死者の王』、またの名を『ネクロマンサー』ですよ・・・」
(足元から怪しいオーラを放出して闇のオーラを纏った『ヒトの形をした何か』を呼び出す音葉)
風花「これは・・・」
P「仕方ねぇ・・・」
バロン「何をするつもりだ・・・?」
・・・
(超ビーチバレー県予選会場)
ソウキチ「すまねぇ、あんちゃん・・・(スカルメモリを取り出す音葉」
分身体「あの少女(紗代子)を追え、我が分身達よ・・・!」
(生徒を模した分身体が紗代子達を追う音葉)
ソウキチ「変身・・・!」カチッ…スカル
分身体「これで、この世界も『戦い』に染まる・・・」ニヤッ
・・・
P「ブラフを蒔いて正解だったな・・・!」
アザトース「その『チカラ』はアザトース様が受け取っていたはず・・・!」
風花「貴方、本当に人間なの・・・?」
P「生まれは『ヒト』だったよ、そこから吸血鬼になりつつ・・・」
バロン「畜生、人払いが解除されねぇ・・・」
風花「なりつつって、今は何なのよ。その『白い翼』は・・・!」
P「これか、そうだな・・・」









『言うなれば天使のチカラだよ。ずっと、温めていたのさ・・・!』ニカッ