835 : プロデューサーさん   2020/08/31 08:55:05 ID:tqk8lQjF5I

>>834
(超ビーチバレー世界、麗花の家。県予選から2日が経った頃・・・)
P「ダメだ、粗熱が取れん・・・」
ソウキチ「大分、マシにはなったが・・・」
麗華「勝利の代償と言ってしまうには酷だけれども・・・」
ミヤー「冷風魔法にも限界はありますし~・・・」
アカネ「こうしてる間にもノヴァちゃんの世界には・・・」
ブルトー「そうやって、煽るでない・・・」
乃々「オーナーさんは・・・」
オーナー『デンライナーのメンテナンスに当てられると思えば・・・』
乃々「って・・・」
ミヤー「あ、魔力が・・・」
アカネ「冷風魔法が続かないね~・・・」
ソウキチ「冷水を浴びても、すぐに沸騰しちまうしな・・・」
マキア『まさか、こうなるとは・・・』
P「クローズマグマだけだったら、こうはならなかったのだろうな・・・」
ブルトー「だが、マキアが居なければ・・・」
麗華「バロン=サムディも倒せなかったかも・・・」
P「とりあえず、外に出て冷水をぶっかけてくれ・・・」
ソウキチ「『アイスエイジ』でも使うか・・・?」
P「流石に砕けるのは・・・」
ソウキチ「だよなぁ・・・」
(庭先)
海美「まだ居たの・・・?」ハイライトオフ
P「あぁ・・・」ビクッ
恵美「粗熱が取れないんだって・・・」ハイライトオフ
ソウキチ「まぁな・・・(少し目を逸らしながら答える音葉」
紗代子「どうしたの、二人とも・・・」
海美・恵美「別に・・・」ハイライトオフ
P「(恵美はともかく、海美はしてきましたやん・・・」
(Pが超ビーチバレー世界を出発するのは少しだけまだ先の話・・・)