909 : 下僕   2020/09/10 13:42:37 ID:ItsEY4ieq.

>>908
P「食べ、終わった・・・」
ミヤー「美味しかったですね・・・」
アカネ「レジスト解いたら、汗が凄い事になりそうだねミヤーちゃん・・・」
ミヤー「魔力ももうすぐ切れそうですねー・・・」
P「美奈子・・・」
美奈子「何ですかー?」
P「オレとミヤーに『担々麺』を頼む。『辛さはそれなり』で『量はまぁまぁ』だ・・・」
美奈子「了解でーす、すぐに作りますねー!」
ソウキチ「なっ・・・」
麗華「悪辣ね・・・」
アカネ「あーあー・・・」
ミヤー「考えましたな、Pさん・・・」
P「体温上げるついでだ、いつまでも楽はさせねぇ・・・!」
ミヤー「責任は取ってもらいますぞ・・・///」ポソッ
アカネ「・・・!?(聞こえてた音葉」
P「少し、苦しいな・・・(聞こえてなかった音葉」
ソウキチ「麗華、飲み物は・・・?(同じく聞こえてなかった音葉」
麗華「ウーロン茶で・・・(こちらも聞こえてなかった音葉」
美奈子「完成ですよ、特製担々麺!」
ミヤー「あれー?」
アカネ「そこそこ辛そうだけど・・・」
P「量は安定してるな・・・(まぁまぁとオーダーしながらも大きい器に入った担々麺が二人の目の前に鎮座している」
・・・
(県立研究都市、所第二ラボ)
クロ「終わらん・・・」
霧彦「お疲れのようだね・・・」
クロ「家族サービスはいいのか・・・?」
霧彦「研究に追われている『同僚』を放ってはおけないからね・・・」
クロ「よく言うよ・・・」
霧彦「で、どこで詰まっているんだ・・・?」
クロ「それがだな・・・」
・・・
クロと霧彦:研究都市で共に働いている。クロが開発、霧彦が研究成果品の営業という立場