957 : Pサン   2020/09/17 15:13:08 ID:SAoIglE1i2

>>956
りん「待てよオイ!!」
ノヴァ「どうかしたのか・・・?」
りん「『輝くトラペゾヘドロン』の欠片は魔大陸にあるんじゃねぇのかよ!!」
ノヴァ「正確にはこの城と魔大陸に隠してある奴の二つだ・・・」
ともみ「何で初めから言わなかったの・・・」
ノヴァ「話すなと言う命令だ・・・」
りん「んな映画のセリフなんか聞いてねえよ!!」
飛鳥「何故言わなかった・・・?」
ノヴァ「最優先にまず魔大陸の方が優先されるからだ・・・だけど封印が無事なら問題ないと思ったからこっちに切り替えたのさ・・・」
飛鳥「何故そう言い切れるんだい・・・?」
ノヴァ「あの封印はかなり強固だ・・・生半な力ではまず破壊は出来ない・・・」
P「それで奴らはこの城の事を知ってるのか・・・?」
ノヴァ「誰にも話してないからまず知らないだろうと思う・・・」
ソウキチ「成程、なら情報を漏らさない様にしないとな・・・」
麗華「敵は恐らく魔大陸の方に集中するかも知れないわね・・・」
P「その魔大陸ってのはどれ位の大きさだ・・・?」
ノヴァ「大陸と言ってもそこまでの物じゃない精々大型の島みたいな物だ・・・ただ今現在は海底深くに沈んでいる・・・」
チェイム(物陰)「ま、魔大陸が目覚めると・・・世界規模の災害が起きるんです・・・」コソッ
P「何であんな物陰に隠れてるんだ・・・?」
ノヴァ「彼女は人見知りの男性恐怖症なんだ・・・悪く思わないで欲しい・・・」
ハスキー「主様!!無事ですか!!」
ティルル「おのれ賊めぇ!!私達のご主人様に危害を加えて見なさい!!」
パルラ「内臓抉り出して今晩のディナーにして差し上げますわ!!」
ナサリー「人肉は遠慮しますね~」
ラドリー「頭蓋骨をトロフィーにしてやるぞ!!」プンプン