970 : ぷろでゅーしゃー   2020/09/20 01:56:31 ID:RYEncuOh66

>>969
(ゼロライナーからデンライナー連結分へ移動しようとしていた最中の出来事)
P「何してんの・・・?」
ティルル「ここで出会ったが100年目ぇ!(炎を纏った拳で再び殴りつけようとする音葉」
P「(凍らせるのも面倒だし、ここは適当にいなしておくか・・・」
ティルル「はぁっ!」
P「・・・(事もなげに回避する音葉」
ティルル「何で、避けるのよっ!」
P「いや、焼かれたくないし・・・」
ティルル「こんのっ!(炎を纏った拳の連撃から火球攻撃に切り替える音葉」
P「マキア、頼む・・・(ライドウォッチを取り出す音葉」
マキア『あぁ・・・(事もなげに炎を吸収している音葉』
ティルル「そんな・・・」
P「諦めろ、お前じゃ俺達には勝てん・・・」
ティルル「人間に負けるわけには・・・」
P「ふぅ・・・」
マキア『そう考える内はまだまだだよ・・・』
P「人も魔族も生きようと必死なんだ。だから、争っている・・・」
マキア『だが、今は「それ」すら許されない・・・』
P「一緒に来い。このまま帰すわけにもいかないからな・・・」
ティルル「くっ・・・」
P「寝首を掻きたきゃ、いつでもかかってこい・・・」
ティルル「好きにさせてもらう・・・」
P「返り討ちにしてやるよ・・・」
・・・
ノヴァ「そうか、P達の後を・・・」
ハスキー「どうしますか・・・?」
ノヴァ「北西地区に行ったのなら、事が済めば帰ってくるだろう。今はPに任せるさ・・・」
ハスキー「主様がそう仰られるのであれば・・・」
ノヴァ「それよりも正座を崩して・・・」
ハスキー「ダメです」キッパリ