983 : 5流プロデューサー   2020/09/22 08:27:12 ID:a4QAFU9iRo

>>982
P「おそらく、あの『6体』の中で『ヒトと魔族』に対して一番トラウマを抱えているのが炎竜っ娘だ・・・」
ティルル「っ・・・(過去にヒトと魔族。その両方に襲われただけではなく酷い事をされそうになったのを思い出してしまう音葉」
P「なら、取る方法は一つ・・・」
ミキ「何をするの・・・?」
P「『やさしさ』で包んでやればいい・・・(お姫様抱っこをして、そのままデンライナーに設けた仮眠室へと連れていく音葉」
ティルル「ちょっ、何を・・・」
ミキ「ミキもいいかな・・・?」
P「もちろん・・・」
ティルル「話を聞きなさ・・・」
バタン…
(数十分後・・・)
ソウキチ「そろそろ限界だ・・・」
麗華「ここまで強いとは・・・」
侑斗「P達の気配が感じられないぞ・・・」
デネブ『まさか・・・(デネビックバスターになっている音葉』
リリス・オルタ「ん・・・?」
ティルル「ファイアーシュート!(ロケットパンチの要領で火球を放つ音葉」
リリス・オルタ「ふん・・・!(不意打ちには驚いたものの、右手で払い除ける音葉」
P「どっせい!(バスターブレイドを叩き付ける音葉」
リリス・オルタ「重い・・・!(受け止めきれずに吹っ飛ぶ音葉」
ミキ『レディーに対して、その言い方は失礼だと思うなー』
ソウキチ「なっ・・・」
麗華「炎竜っ娘が・・・」
侑斗「協力的に・・・」
デネブ『一体、何を・・・』
P「この世界における歴史をイチから教えた・・・」
ティルル「まさか、私達の祖先が最初にヒトや魔族を支配する為に襲っていたなんて・・・」
P「そのうえでノヴァが救ったいきさつを話して・・・」
ミキ『後は肉体言語(意味深)なの・・・』
麗華「結局、いつものか・・・」
ソウキチ「ゼロライナーは・・・」
P「ミヤーの守護魔法に任せたが・・・」
侑斗「運転が出来そうなら、バトルモードにしても構わないぞ・・・」
続く