993 : プロちゃん   2020/09/23 13:53:28 ID:GpcWT/vZTk

>>992
(キャッスル大広間)
P「入るぞ・・・!」
ハスキー「貴方は・・・!」
ティルル「戻りました・・・!」
ナサリー「ティルルー!」ダキッ
パルラ「勝手にどっか行くなんてー!」ダキッ
ラドリー「心配したんだよー!」ダキッ
(一斉に抱きつく音葉)
ティルル「皆、ごめんね・・・(更に力強く抱き締める」
P「ところでメイド長さん・・・」
ハスキー「『ハスキー』でいいです。ティルルが迷惑をお掛けして・・・」
P「それは問題ないんだが・・・」
チェイム「どうかしましたか・・・?(物陰から尋ねる音葉」
P「見てもらいたい『もの』がある。手を繋いでほしい・・・」
ハスキー「えっ・・・///」
チェイム「ひゃっ・・・///」
ティルル「うん、分かったわ!」ギュッ
ナサリー「私達はー?」
P「そのまま、ティルルに抱きついてて大丈夫だ・・・」
ソウキチ「それなら、俺と麗華が『回路』になろう・・・」
麗華「それなら、問題はないでしょう・・・?」
ハスキー「えぇ・・・」
チェイム「ごめんなさい・・・」
P「よし、目を瞑ってくれ・・・」
(飛び上がっている『幻想蝙蝠(ホロウ・バッツ』を介して全員の脳内に成層圏で『荷電粒子エネルギー』を溜めている化身が映る音葉)
ハスキー「これは・・・!?」
ティルル「『ここ(キャッスル』を狙っている・・・!?」
P「その通りだ・・・」
ソウキチ「見た通りのままに撃たれてしまえば・・・」
麗華「ひとたまりも無いわね・・・」
P「そこで、ミキ!」
ミキ『はいなの!(バスターブレイドへと変化する音葉』
ソウキチ「なるほど、『避雷針』か・・・!」
P「そして、ハスキー。頼みがある・・・」
ハスキー「なんでしょうか・・・?」
P「避雷針にするためのエネルギー源が必要になる。そこでだ・・・」





『「ここ」にある「輝くトラペゾヘドロン」を俺に渡してほしい・・・!』