995 : 高木の所の飼い犬君   2020/09/23 22:00:07 ID:10/HHLuHtQ

>>994
ユリコ「この『右手の剣』は勇気!」
セリカ「凄い輝き・・・!」
ユリコ「『左手の盾』は絆!」
アンナ「うん・・・!」
ユリコ「勇者であり続ける為に!」
飛鳥「そこまで言われたら・・・!」
蘭子「我らとて手助けせねば!(私達もサポートしないと!」
りん「そうだな、『ワルモノ』の汚名を晴らさないと・・・」
ともみ「『元』ワルモノと言いなさいよ・・・」
モモコ「いける、イクレム。いえ、『イク』!」
イク「任せて、モモコちゃん!(ゴルディ○ンハンマーを持ちながら華麗に登場する音葉」
コトハ「ただのゴーレムでは無かったのね・・・」
リオ「驚いたわぁ・・・」
ユリコ「さぁ、いくよ!」
・・・
(キャッスル頂点)
P「はぁーっ・・・」
・・・
(キャッスル大広間。映像はP手製の特殊カメラを用いて見れるようにしてある)
ソウキチ「どのタイミングで荷電粒子が撃たれるかだ・・・」
麗華「技を放つタイミングがすれれば・・・」
ハスキー「『避雷針』を通過して・・・」
ナサリー「この『キャッスル』がお陀仏に・・・」
ティルル「そうならない為にPさんが頑張るんだから!」
ミヤー「しかし、避雷針魔法は諸刃の剣・・・」
アカネ「悲しい事に発明されて以来、成功例が報告されていないのだよ・・・」
チェイム「そんな・・・」
パルラ「空の色が変わった・・・」
ラドリー「って事は・・・」
・・・
P「来る・・・!」
ミキ『ここでミキとハニーが食い止めなかったら・・・』
P「荷電粒子をもろにくらう事になるが・・・」
(遥か上空から襲いかかる『荷電粒子エネルギー』)
P「俺とお前に不可能はねぇ、そうだろミキ!」
ミキ『当たり前なの!』
P「いくぜ、『ライトニング・コンセトレーション!』」
(バスターブレイドを通じて、荷電粒子エネルギーがPに流れ込む音葉)
P「はぁーっ!」
続く