何が始まるんです？
軍曹「第三次大戦だ」

MIKU「カノッサ機関、復活セリﾆｬ」

分厚い古書のページが風に捲られた拍子に空を見る百合子「風が...啼いている...?」

まつり『ほ？始まるのです・・・ね？』

天道輝「判決の時、か...」

飛鳥「第七の封印が解けた… 死の天使達が降りて来る」

その頃、何処とも知れぬ遺跡の中で"遊佐こずえ"が目を覚ました

一方、バネPは謎の人口衛生で祖父から力を託されていた

紬が墓の前で呟く「見ててね、姉さん」

りーな「やっぱ時代は洋楽っしょ」

隠された地下倉庫の封印を解いたウサミン「この星だけはこの身に代えても守ってみせます…！」

光「まさか、本当にこれを装着する日が来るなんてな……！」

ソファーでだらける杏("条件"は整ってるんだけどねー 後は｢お客さん｣次第かな…)

屋上にて地味な携帯で話すきらり｢はい、こちらに気付かれた様子は見られません。…了解、引き続き監視を続けます｣

真乃「うん、大丈夫だよ…私がなんとかしてみせるから…！」
(怯えるぴーちゃんに、安心させるように語りかける)

おい、ヤベーって！そこのコンビニポテト半額だよ、行こーぜ！

その頃、廃ビルの屋上で真が空の一点を見つめながら「思ったより早かったなぁ・・・」と呟いた

雑踏の中一人立ち止まりデジタルサイネージに混じる僅かなブロックノイズを見つけた後なにか含んだ笑みを浮かべてその場を立ち去る杏奈「ゲーム、スタート……♪」

自宅に電話する雪歩
「もしもし？……『重機』の用意はできてるんだね？わかった！」

ある倉庫で希煌石を装着しながら亜美と真美が
「行こう…キサラギ！」
と覚悟を決めた

晶葉「“あれ”を使う時が来たようだな…」

みのり「鬼の封印を…解く！」

ジュニオールの背をなでながら
「……結局、止められなかったんですね」
とさみしげにつぶやく星梨花

廃ビルの屋上、昏い空を背負い二階堂千鶴は厳かに呟いた「…さあ、参りますわよ」

百合子「もう、これで終わっても良い…だから、ありったけを！」

楓「プロデューサーさん…」

chu♪

楓「チュウ2秒…ふふっ」

卯月「行こう、サイバスター……！」

ひなた「こんな雲の日には天気が荒れるっておばあちゃんが言ってたよう」

>>27
プラーナ補給したいです。

あさひ「まさか、自分が、この言葉を使う日が来ようとは思いもしなかったっす･･･」

あさひ「『バカな･･････早すぎる･･････』」

ゆっくりと眼鏡を外し双眸を紅く光らせる紗代子「あの子との約束…今度こそ果たさなくちゃ」

この様子を録画しといて数年後に見せたら何人が悶絶するかな…

>>9
自宅地下じゃないということは皇帝か…。

桜庭薫「(姉の墓前にて)行ってくるよ姉さん、こんな茶番はもう沢山だ」