P「はぁはぁ…」

美奈子「プロデューサーさん！？どうしたんですか？そんなに急いで」

P「美奈子、まだ店開いてる？」

美奈子「今閉めるとこですけど…あー！お腹がすいているんですね！任せてください！今すぐ何かお作りしますね！さあ！入ってください！」

P「ありがとう、美奈子。それと悪いんだけど」

美奈子「はい、お水です！ご注文はおまかせでいいですか？とりあえず5人前ですね」

P「待ってくれ。今日はもう食べてきてるから…」

美奈子「わっかりました！じゃあ3人前で様子を見ましょう」

P「あー美味かった。ごちそうさま、ありがとな美奈子」

美奈子「いえいえ、お粗末さまでした。それで、今日はどうされたんですか」

P「歌織さんに誘われてレストランに行ってきたんだけど…量が物足りなくて…味も、確かに美味かったんだけど…俺はここの飯の方が好きだな。あっ、そうださっきの美奈子が作ったんだよな？いつも食べてるのと同じ味だったような…」

美奈子「あの、いつもプロデューサーさんの分はお父さんじゃなくて私が作ってるんです。だからさっきプロデューサーさんが好きって言ってくれたのは」

P「美奈子の味だってことか」

美奈子「えへへっ、少し照れちゃいますね♪」

美奈子(計画通り)

完全に依存症になっとる

こっそり後をつけてたかおにゃんが店近くの電柱の陰でｷﾞﾘﾘ…してる展開はまだですか？

これ料理に中毒性のある何かが入ってない？ …その、抹茶とか…

現状でも美奈子にプロデュース（）されてる感は凄くある

胃袋には胃袋だ！
女子力焼きそばのストマッククローされるような感覚で対抗するんだ！

どうせまた俺は美奈子のおっぱいを代わりに掴むぜ！みたいなスレなんだろ！って思って開いたら思いの外ホラーだった

これ半分五行膳だろ

100日後に餓鬼道へ落ちるP

風花「Pさん、このままではいけません！高血圧・登板過多・体脂肪率増加、様々な合併症を引き起こし最悪死に至ります！」
P「そうなのか」
風花「私に任せて下さいね、医者も紹介しますし付きっきりで看護しますから」
美奈子・歌織(・・・)

このような展開で大惨事正妻戦争が始まる・・・って事になりませんかねぇ？

>>6
抹茶キメてるP達はココスに入り浸ってるから多分もっと別のヤバい何かが入ってるはず

美奈子の愛情に飢えてるのさ…。

まあ量に目を瞑れば間違いなく美奈子が一番だよな…量に目を瞑れば…

>>15
胃袋は人体のあらゆる機関の中でもっとも伸縮性の高い機関なんだよなぁ
つまり鍛えれば鍛えるほど大きくなる

男たるもの美奈子の愛情を受け止められる大きな器を持たないと

食費三ヶ月分の指輪買わなくちゃ…

貴音に弟子入りする気か…

つまり、美奈子と結婚して貴音と夫婦になって美奈子のご飯を毎日食べればみんな幸せなのでは？

>>19
そんな二股みたいなの幸せなわけねぇだろ！…なのに美奈子的にはお世話対象が増えて満足、貴音的にはご飯沢山食べられて幸せ…WIN-WINになってるってどういうことだってばよ！？

>>16
器官じゃなくて機関か……そして謎の組織（ダブルミーニング）

握られたってアレでしょ
必殺烈風正拳突きみたいなやつでしょ

美奈子「親父はもっと上手く掴む」

>>23
料理は父直伝やね

>>12
琴葉乱入!

歌織「おはようございます、プロデューサーさん」

P「おはようございます。あれ？何か悩み事ですか？少し顔色が悪いような…」

歌織「…一つお聞きしてもいいですか？昨日の夜のことなんですけど、寄り道せずにまっすぐご帰宅されましたか？父の知り合いの方が走っているプロデューサーさんを見たって仰っていて…何か予定があったのなら言ってくださればいいのに」

P「えっと、あー…すみません」

歌織「それで、どこに行かれたんですか？」

P「あー…それはその…」

美奈子「おはようございまーす！プロデューサーさんに歌織さん！」

歌織「おはよう。美奈子ちゃん、今大切なお話をしているから…」

美奈子「プロデューサーさん！昨日はありがとうございました。今日も来てくれますか？」

P「み、美奈子！？」

歌織「…プロデューサーさん、美奈子ちゃんに会いに行ったんですか？……私を置いて

P「美奈子に会いに行ったわけじゃ」

美奈子「えへへっ♪そうなっちゃいますね♪」

P「ち、違います、歌織さん。美奈子の家って中華料理屋なんですよ。最近最低でも3人前は食べないと腹が膨れなくて…あの、だから」

歌織「…そういうことだったんですね。それなら言ってくださればよかったのに…私ったらてっきり」

美奈子「…昨日は美奈子が一番だって言ってくれたのに」

歌織「プロデューサーさん？」

P「料理が、料理がな！美奈子の料理がってことで」

美奈子「えっへへ～♪歌織さん！プロデューサーさんってばほとんど毎日私の作った料理を食べに来てくれるんですよ～」

歌織「……毎日外食だと栄養が偏るんじゃないかしら？最近プロデューサーさん少しふっくらしてきましたし。それにお金もかかりますよね」

P「それがむしろ健康になったくらいで。前はカップ麺とコンビニ弁当ばかりでしたからね」

美奈子「うちに来てくれた方が栄養管理しやすいんです。それにプロデューサーさんには特別割引をしているんですよ。お店の手伝いとか弟の面倒見てもらったり。うちの弟すっかり懐いちゃってまるで本当の兄弟みたいなんですよ！」

歌織「美奈子ちゃんって学生よね？学校行ってアイドルやって、それでプロデューサーさんのお世話まで。大変なんじゃないかしら？プロデューサーさん！今度お家にお邪魔してもいいですか？私もお料理は得意なんですよ」

美奈子「私、人のお世話をするのが大好きなんです！それにプロデューサーさんにはおいしいものを食べてもらいたいじゃないですか」

歌織「……それは」

P「あーっ！もうこんな時間です！早くいかないとレッスン遅刻しますよ！この話はもうおしまいです！歌織さん、今度また穴埋めはしますから！ね？」

美奈子は「溺れる」っていうイメージがしっくり来る
魔性の女やでえ…

琴葉「プロデューサーは嘘つき…嘘つき…嘘つき…嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘（ハイライトさんは舞台から飛び降りました）」

風花…助けてくれ…!

美奈子と結婚するにあたって唯一の不安要素が量だからなぁ
そこクリアできるなら拒む理由とかないよな

高血圧等過食の副作用で死ぬか腎虚で死ぬか
どちらも幸福が伴っているから美奈子Pも本望だろうよ
（育さんの目玉焼きをつつきながら）

美奈子との結婚の唯一の不安材料が料理の量なら子供をいっぱい作れば解決なのでは？

お隣の美城常務に弟子入りして波紋を習得するしかないのか？

>>36
それも言われなくても最終的に実行されるし2人のときよりも大変なことになるから、
問題はまだ2人きりでいたいなて時期にどれだけ胃袋を強化できるかだ。

食費は一切心配しないPの鑑